今は家系図専門ですが
私は元々、神仏具店で勤務していました。
神棚への御供え物としては
水、塩、米
そしてお酒があります。
その意味を次のように理解してきました。
水と塩は『禊』を意味していて
米は『子種』(生命の種)
そしてお酒は『禊がれた米』
祭祀の心は遥か昔から私たちの遺伝情報に組み込まれてきましたが
とても大切なものがとてもシンプルに受け継がれてきました。
祭祀や供養の本来の目的は実成を供える事に本当の目的があると理解しています。
いろんな事を学び続けるとついつい教条的になってしましますが
家族の幸せを思うあまり
ついつい熱く語り過ぎてしまいます。
(反省)
prosperity of descendants
子孫(未来)に栄あれ!
修験者だった祖母の影響なのか
日々、修行のように探求しています。
家系図の調査、研究、講演会、相談会など
コロナ前までは
28年間全国を飛び歩いていましたから
何の肩書もありませんが
いつの間にか50歳になっていました。
できるところまでやって
大切な夢を叶えられる事を信じていきたいと思います。