5月はバラの季節ですね
通っているフラワーセラピーでも
バラのリースを作ってきました
バラがだす香りに癒される時間でした
香りというのは、植物たちが害虫などから
自分の身を守るために
構成している複合化合物です
状況に応じて香りを変えて(構成をかえる)
天敵をおびき寄せることも
できるそうです
要は、植物たちにとって香りは一種の
コミュニケーションとも
いえるのではないでしょうか
私たちには感情があります。
そして感情を口に出してコミュニケーションをしますよね。
うれしい かなしい くやしい しあわせ等
その感情というのは
どこから湧き上がってくるのでしょうか
ほとんどが幼い頃に
状況 + 親の感情 or 親の表情 or 親の言葉
を受け継いでいる場合が多いです
そして、成長する段階で
自分の身を守るために感情と言葉が形成
されていきます
どうしてこんな感情になってしまうの!・・・
そんな風に感じたことはありませんか
それは全部、自分がじぶんを守って生きるため
必要な感情だったのです
そんな自分のことを
「今までよく一緒に生きてきてくれた」と
両肩をぽんぽんと撫でてあげてくださいね
これまで否定されてきたあなたの中のあなたが
ほっとしているはずです
セッションご希望の方は5月28日以降で申し込みくださいね