どうも皆様おはこんばにちわ。

 

最近1000円カットで髪を切ったら、ザビエルみたいな髪型にされてしまったSanchoです。

 

ツーブロックにしてって言ったんだけど、髪の長さが足りなかったらしく、

 

まるで太った河童みたいになっちゃいました。つらみ。。

 

 

 

さて、そんなこんなで今日は家計簿のお話です。

 

みなさん家計簿でいちばん大切なことってなんだと思いますか?

 

それは…PDCAをすることです。

 

これをやらないと、家計簿つけててもまったく意味がないですし、お金なんか貯まりません。

 

ってゆーか、PDCAっていったい何でしょうね?

 

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家計簿のPDCAってなに?

家計簿の「PDCA」を理解するには、正しい家計簿のつけかたを知る必要があります。

 

【正しい家計簿のつけかた】

次月の計画を立てる(Plan)
  ↓
日々家計簿をつける(Do)
  ↓
計画とどこがズレたか確認(Check)
  ↓
どうしたら改善するか考え実践(Action)
  ↓
に戻る

 

 

この①〜④をくりかえし行うのが正しい家計簿のつけかたです。

 

①Plan(計画する、予算をくむ)
②Do(やる、実行する)
③Check(確認する、評価する)
④Action(やり方を変える、改善する)

 

これらの頭文字をとったのが「PDCA」というわけですね。

 

 

 

ちゃんと家計簿つけてるのにぜんぜん貯金ができないんだよなぁ…」ってひとの多くは、

 

この中の②しかやっていないことが原因なのです。

 

でも本当に大切なのは、

 

まずは計画し、結果どうなったかを確認し、どうすれば上手くいくのかを考えて具体的な行動にうつす…

 

これらを毎月くりかえしていくことが大切なんですよね。

 

 

ではこのP・D・C・Aを、ひとつひとつ簡単に解説させていただきましょう。

 

 

 

①次月の計画を立てる(Plan)

次月の計画を立てること。

 

具体的にはなにに、いくらお金を使うのか?の予算をくむことですね。

 

ここでのポイントは、まずいちばん始めに“貯金額”を決めてしまうことです。

 

これ、とっても大事です。

 

そのほかの生活費は、貯金を確保したあとの残りのお金をふりわけましょう。

 

 

 

なににいくら予算をふりわければいいかわからない…」ってひとは、下記の記事(の中ほど)を参考にしてみてください。

 

家族構成別に、各項目ごとの理想的な支出比率を紹介しています。

 

矢印 【家計簿】はこれが正解!お金が貯まる家計管理術

 

 

 

②日々家計簿をつける(Do)

これはそのまんまです。

 

日々節約しながら、計画通りにいくように家計簿をつけていってください。

 

 

 

ポイントとしては、給料が出たらまず最初に貯金用のお金を送金してしまうこと。

 

あなた自身で貯金用の定期預金などに振り込んでしまうのも手ですが、

 

自動送金”などの機能をつかって、給料日直後に自動的に送金されるしくみをつくってしまうのがおすすめですよ。

 

 

 

③計画とどこがズレたか確認(Check)

月末が近づいてきたら、計画とどこにズレが生じているのか?を確認してください。

 

チェックどこにお金を使いすぎているのか?
チェックそれはなにが原因なのか?
チェックそれは改善できそうか?
チェックそれとも必要経費か?

 

…などなど。

 

その月の生活をふりかえり、何が原因で上手くいかなかったのかを考えてみましょう。

 

 

 

④どうしたら改善するか考え実践(Action)

③で確認し考えた内容について、どうすれば改善するのか?を考えましょう。

 

予算オーバーしてしまったけど、これ以上節約しようのない必要経費なのであれば、次月からは他を削って予算をもってくる必要がありますし…

 

ただのムダ遣いなのであれば、来月はどうすればムダ遣いを防げるのか考える必要があります。

 

漠然と考えるだけではなく、具体的な方法を教えて実際に行動にうつすことがポイントですよ。

 

 

 

筆者おすすめの家計簿とは?

さて、今回は「家計簿」をただつけるだけでは意味がないので、

 

計画 → ふりかえり → 具体的な改善アクションという流れをくりかえすことが大切だという話をさせていただきました。

 

どんな家計簿でもおなじですが、重要なのは“家計簿をつける” という行為自体ではなく、

 

それ以外の「考える」部分や「実際に行動を変化させる」部分にあるんですよね。

 

 

 

なので家計簿をえらぶ際には、計画や反省がしやすい家計簿を選ぶべきなんです。

 

高性能な家計簿ソフトや、便利な家計簿アプリというのももちろん悪くないんですが…

 

機能面がよいというだけでは、残念ながら家計を改善することはできないのです。

 

 

 

また、手書きの家計簿も悪くはないのですが、手書きに手間をかけることに満足しちゃうひとも多いので、

 

これもまた個人的にはあまりおすすめできないんですよね。

 

 

 

僕の場合は、いろいろな家計簿を探してみたものの、なかなかしっくりくる家計簿が見つからなかったので、

 

結局は自分で「エクセル家計簿」を自作してしまい…

 

それが功を奏して、5年で1500万円の貯金を貯めることができました。

 

 

 

このエクセル家計簿は製品化して1,000円で販売もしているので、

 

気になるかたは下記からチェックしてみてください。

 

【1000万円貯めた家計簿★発売中】
筆者Sanchoが5年で1500万円の貯金に成功したオリジナルのエクセル家計簿です。支出項目ごとに予算を設定し、残額を確認しながら管理できるよう工夫を凝らしています。
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それぞれの予算を記載する場所があったり…

 

項目ごとの予算残高などがビジュアルでリアルタイムに表示されるようになっていたり…

 

僕自身が“自分で使いやすいように”に作った家計簿になっています。

 

ぜひあなたにも使っていただけると嬉しいです♪

 

 

 

最後はなんかPRみたいになってしまい恐縮ですが…

 

今回はこのへんで失礼いたします。

 

地獄の沙汰も金次第。

 

アーメン。

 

パーソルテクノロジースタッフ(旧 インテリジェンスの派遣)