2022年吉日、我が家は引越しをしました
そう、あの霊道が通っていて色々あったあの賃貸マンションからの脱出です(笑)
サラが初めて異変を起こし、Mさんに家に来ていただき、霊道を部屋から分断、部屋全体をお祓いをしていただき、
サラが霊を見て怖い思いをしないように部屋そのものに結界を張ってもらって...
通常ならMさんが張った結界は半永久的なもので守られたはずが、サラが1年程でぶち壊してしまったから
結果ただのマンション部屋に戻ってしまってるんですけどね(笑)
Mさんの経験上、自分の結界を破ったのは後にも先にもサラだけらしいです
思い返せば色々なことがあったマンションでした
まず、色々なものが来てくれました
普通の霊、そこそこ強い悪霊、霊道にのった団体霊、色とりどりの精霊、
床と天井を埋め尽くすほどのこびとさん、オーラといわれる無数多色の丸い球、
サラとミキのひいおじいちゃん・ひいおばあちゃん(守護霊)
そして、Mさんも見たという神様の化身の天狗様
おかげで私は、「どんなものが来てもどうせ私には何も分からない、大丈夫な人間なんだ」と変な自身がついてしまい、
ここ数年は霊だとか怪談話だとか暗い場所とか、全く怖くなくなってしまいました(笑)
これらの特殊事項を除いても、結婚当初から十数年住んだマンションなので、思い出はいっぱいです
しかし私は引越しをしたい気持ちは変わらずでした
引越し理由ですが、このマンションに大きな不満があるわけではありません
子供たちの成長によって手狭になってきたということと、
いつかは賃貸ではなく家を持ちたいなぁ、という漠然とした将来設計からです
特にサラとミキはあからさまにタイプの違う人間なので、同性だけど部屋は個々にもたせてあげたい、自分の場所を作ってほしい。。。これも強かったです
どんな占い師・霊媒師さんもよく言われる事ですが、引っ越し時の時期・方角は非常に大切で
それはMさんも同じことをおっしゃっていました
Mさんの場合はもっと言うと、引越し先の候補が決まればそのすべての住所と写真を見せてもらえれば
もっと細かく視れる、アドバイスが出来る、とおっしゃっていました
住所や写真が無くとも最低限、引越しの時期と方角は絶対に無視しないで下さい、とも言われていました
これはサラがいるからとかではなく、どんな人にも言える共通項なのだそうです
一昨年(2021年)、Mさんにお会いした時、
来年(2022年)は引越しがOKなのかを視て頂きました
※ちなみにMさんの見方は個人個人生年月日で判断するもので
多分占いだとか九星気学だとかの類とはちょっと違うと思います
引っ越しに対して旦那も私も2022年は吉とでました
詳しくは忘れましたが子供たちも悪くはない程度でした
逆に2023年からは私が引越しにもっと一番いい時期に入るけど、
旦那が2023年からがNGでした
時期を家族全員分視て、生計の主となる(うちの場合は旦那)が良い年なら、
家族が大凶とかでない限りは引越しOKとしている、とMさんはおっしゃっていました
でも、転勤や急ぎでない場合はできる限り夫婦共に吉年のほうが望ましい、ともおっしゃっていました
つまり、ここ数年で2022年は我が家にとって引越しのラストチャンスだということです
次に方位を視ていただきました
Mさんは八方位で家族4人分、2022年の吉方位を出してくれました
家族全員、3~5か所ずつの吉方位が出たのですが、Mさんは、旦那と私の唯一の共通「南」の方角で引越しを、とおっしゃいました
子供たちのほうを見ると、南の方位が吉とは出ていません
私が
「子供の方角はを無視して大丈夫でしょうか?」と聞くと
Mさんは
「お子さんは大丈夫です。子供というのはどういう環境にも適応出来ます。
吉方位に越したことはないですが、そうでなくても気にされなくて大丈夫です。
この場合はご夫婦の吉方位を優先してください」
とおっしゃいました
更に詳しくMさんが
「2022年〇月〇日~●月●日までの引越しが良いです
できればこの期間に、南の方角へ引越しをされてください」
とかなり具体的に視てくださいました
ほー、なるほど!とその時は思ったのですが、
実はこの期間というのは2022年の中のたった一か月しかありません
引越しOK時期がここ数年でたった一ヵ月間で、しかも住んでる場所から選べるのは南のみ____
子供達の学校区のこと、旦那と私の職場との距離や最寄り駅の近さ、
何より住みたいマンション、間取り、環境、戸建てなのかマンションなのか等もろもろ
引越しする人ってたくさんの選択肢から夢と希望をもって選ぶとは思いますが、
我が家の引越しの選択肢の狭さよ!(笑)
いやいや、方角や時期がこれだけ大事だというし、
今更これだけお世話になっているMさんのアドバイスは何より大事!
そしてもっというと、サラが霊的に大丈夫そうな土地を選ばないといけないのです
こうして我が家の引越し先探しが2022年スタートしました
つづきます