もう以前の気持ちには戻れません。


本当に好きだったからこそ嘘は嫌なんです。


いまは、また自分を見て欲しいと思っているかもしれないけど、多分、そのうち冷めて、


何事もなかったみたいに生活できると思いますよ。


そもそも、本当に私の気持ちを理解していれば、とっくに一緒になれていたはずですし、


あのとき私が電話した時点で嘘をつく気にもならなかったと思うので。


今回も、自分が結婚していることを隠す羽目になったということは、


私とは縁が無い、おそらく私とは幸せになれないという意味なのでしょう。



とにかく私は、もう前を向いていますので、あなたも私のことは、「熱心なファンが居たなぁ」


くらいで思い出にしてしまってください。


無理にでもそう思ってください。


あなたのことは、どんなに頑張っても嫌いにはなれません。


私は、あなたが私を好きだという気持ちを隠さなかったところに特に惹かれたんです。


どんなに隠そうとしても隠せない、たとえ周りに知られても気にしない、


それがとても自信になりました。


だけど、あなたは私が想いをぶつけるようになると、途端に態度を変えましたよね。


実際、私がまた好意を示しても、あなたはなにも返してくれなかった。


あなたの見えないところでどれだけ涙を流しても、苦しくて眠れなくても、


私ならきっと平気だと思っていたのではありませんか?


手のひら返したりしない、と言ったこともきっと忘れてしまったでしょうね。


何故、なんのためにあなたに出会ってしまったのか、今でも答えを出せずに居ます。


私が直接行動しないのか理由を言わないと分からないですか?


もしあなたに連絡したら、またとぼけるんじゃないかと思うからです。


またあなたの嘘に振り回されるのが嫌だからです。


後悔しているか知らないけど、それは私にちやほやされなくなって寂しくなったからで、


私を好きだからではないと思います。


それに、私はあなたが思うほど、お人よしではありません。


もう惨めな思いはしたくないです。


奥さんのこと、大切にしてあげてください。