お金の知識ゼロ資産5000万円クリア💫
ママFP

 

お金の不安を減らしてより自由で豊かな人生に🕊️✨


自由な小金持ちに導くマネーコンサルタント

 伊藤寛子です

 

自己紹介は こちら

 

毎月マネーフォワードWebサイトで執筆中🖋️

 最新の記事はこちら

 

 

 
6月から定額減税 が始まりましたが、
6月の給与明細や住民税の通知書を見て
減税効果を実感できましたか?
 
(個人事業主の方は、所得税分については
 確定申告までお預けですが…)
 
 
減るならまぁいいか~
くらいに思って全然気にしてなかった!
って方もいらっしゃるかもしれませんが、
自分のお金のことですからね‼️
 
 
こういうきっかけから
知る・興味を持つ・活用できることを増やせると、
より豊かな暮らしにつながります✨
 
 
定額減税について気になること、
寄せられた疑問にお答えする執筆記事が
掲載されましたので、ぜひチェックして
みてください!
↓↓
 
 
さて、ここで
定額減税についてクイズです❗️
 
 
第一問!
 
「6月分の給与の支払いに1人4万円(扶養家族がいれば×人数分)上乗せしてもらえる」
 
 
 
A. ×
減税なので、あくまでも元々支払っている所得税額が上限となります。
4万円に満たない分は、7月以降の給与または賞与から支払う所得税から、減税額に到達するまで引かれ続けていきます。
(12月までに引ききれない場合は、調整給付※という仕組みが用意されているので、必ず全額適応されます)
 
また、4万円の内訳として
所得税→3万円
住民税→1万円
となっているため、減税の受け方※が異なります。
 
※詳細については執筆記事をご覧ください
 
 
第二問!!
 
「住宅ローン減税を利用している場合、定額減税で今年は納税額が下がるから、控除の対象になる税金が減ってしまう。」
 
 
 
A ×
先に住宅ローン減税の利用による控除がされた税額から定額減税分が引かれる順番になるので、定額減税により今年の納税額が減ったとしても、控除額への影響はありません。
もし引ききれない場合は調整給付が受けられます。
 
 
 
それでは最後、第三問!
 
「ふるさと納税は納税負担があるから利用できる制度だし、定額減税分ふるさと納税の控除上限額が下がる?」
 
 
 
A ×
ふるさと納税の控除上限額は定額減税を行う前の
所得額等をもとに計算されるので、定額減税に
より今年の納税額が減ったとしても、控除上限額
への影響はありません。
 
同様に、生命保険料控除やiDeCo(小規模企業共済等掛金控除)についても定額減税の影響はありません。
 
 
 
いかがでしたか!?
 
自分には関係ないよ…という内容も
あったかもしれませんが、
いつかは利用するかもしれませんし、
もしかして利用できるのに活用していない!
という制度もあるかもしれません。
 
 
定額減税自体は今年限りの政策ですし、
正直、人によって効果の実感には幅があるので
扶養者が多ければ効果は大きいですが、単身世帯だと実感しずらい方もいるかも…)
ただ通り過ぎてしまいがちかも。
 
 
でも、定額減税をきっかけに
家計にどんな影響があるか?
制度をどう活用したらいいか?
自分にとってどうなのか、の視点
で考えてみましょう!
 
 
✔︎ わが家の場合はどんな制度が活用できる?
✔︎ 税金の仕組みがよくわからないから、見方や基本的な知識が知りたい
 
など、気になることがあればご相談ください😊
 
 
生きていく上で、税は一生関わる大事な部分!
トータルでサポートしていきます🤗
 
 
お気軽にこちらをご利用ください
↓↓
 

✔︎どんなことができるの?

✔︎FPってどんな人?

✔︎どんな効果がある?

✔︎こんな悩みは解決する

 
友だち追加 
 
公式LINE登録でプレゼント🎁

 

 

 

 

◆ ご提供中のサービス ◆

【ライフプラン作成・実行サポート】

詳細はこちらをご覧ください

 

【30分無料相談】

お金の気になる事や、サービスについて

知りたい方はお気軽にご利用ください

 

公式LINEへ「そうだん」とお送りください

友だち追加 

 

 

 

◆ホームページはこちら◆