月に一度洗濯槽の掃除をしています
月に一回ぐらいのペースで洗濯槽の掃除をしています。
今まで専用の1000円弱ぐらいの洗濯槽クリーナーを購入してしていたのですが、家にあるオキシクリーンなどでも洗濯槽の掃除ができると知り、試してみることにしました。
オキシクリーンで洗濯槽の掃除
オキシクリーンの効果が高くなるという40℃〜60℃のお湯でするといいとされています。
今回は、60℃のお湯とお風呂の残り湯を混ぜてやりました。
オキシクリーンの量は、洗濯機の最大水量÷４杯という情報を見ました。
今回は、だいたいで、12杯入れてやってみました。
「洗濯」で10分で回しました。
☟回した直後です。
…黒いですね。
あまり長時間漬け置きし過ぎると少し心配だったので、漬け置きは１時間で切り上げました。
☟１時間後。
こんなに黒い洗濯機で洗濯していたと思うと恐ろしいですね…。
オキシクリーンが得意な汚れ
・皮脂汚れ
・カビ
・油汚れ
・衣類の漂白・消臭・除菌
です。
水は黒く濁ったのですが、よく洗濯槽のお掃除で見るピロピロとしたワカメのような汚れは出ませんでした。
そんなに他所様と比べてきれいなはずがない我が家の洗濯機です。
☟こちらは、セスキ炭酸ソーダで試しにしてみたときの画像です。
このときも、少し白いふわふわとした汚れはよく見たら出てるかも？というぐらいで、ちょっと期待していた黒いピロピロ汚れは出ませんでした。（もはや期待がこもっていますね…。）
汚れが思ったより出なかったことについて
▪️穴が少ない洗濯機です
考えられるのは、我が家の洗濯機は、底には穴があるのですが、洗濯槽の横には穴があいていません。
なので、横の穴から出てくる汚れがないので、そもそもの洗濯槽の掃除で出る汚れが少ないのかもしれません。
▪️緑の魔女の効果？
これはあくまで「？」なのですが、しばらく緑の魔女の洗剤を使っています。
汚れを食べる微生物の働きを活発にすると言われる緑の魔女です。
洗濯槽の汚れにも、もしかしたら効果があったのかもしれません。
（ワカメ汚れが少なくなったというお話も聞いたことがあります。）
が、実際にこう…とは私は言えないところで、あくまで予想の１つです。
セスキ炭酸ソーダを洗濯に使った効果？
これもまたまた「？」で、私の予想なのですが、少し前からセスキ炭酸ソーダを洗濯のときに使うようになりました。
☝︎この記事を書いてから、色々なお話を聞いたり、自分でも調べたりして、セスキ炭酸ソーダと洗剤の併用を今しています。
このセスキ炭酸ソーダも洗濯槽の汚れを予防する働きがあるのだそうです。（あるとしているものもあります）
でも、このセスキ炭酸ソーダですが、少し汚れの守備範囲が狭く、洗濯槽の掃除もできるとしているものと、洗濯槽の掃除には向かないとしている情報の両方がありました。
なので、セスキ炭酸ソーダを毎日の洗濯で使っていることが、洗濯槽の汚れがあまり出なかったことと関係があるのかは、今のところよく分かりません。
とりあえず。
この泥水のようなもの分は洗濯機がきれいになってスッキリとした気持ちです！
洗濯機のまわりのホコリもきゅっきゅと拭いて。
ちょこちょこと拭いて。
値上げに負けないぞーーー！
読んでいただきありがとうございました
