きっかけは兄の家に遊びに行ったときに義姉が「これいいヨ」と教えてくれたのが始めだったように思います。
困ったシミにはとりあえずこれにつけてます。
子どもたちの諸々の汚れ、靴洗いなどにも大活躍です。
布巾などにも使っています。
柄モノ色モノも安心の酸素パワー。
嫌な匂いもありません。
以前は塩素系の漂白剤も使っていたのですが。
文字通り目を回したことがあります。
カビキラーはときどき使いますが。
いざというとき。（いざってときがありますよね。いざっっっ！）
だいたいオキシクリーンかウタマロを使っています。
（ウタマロについては別記事でこってり書きます。）
□オキシ漬けの流行りにのりました
数年前にオキシ漬けが流行りましたね。
みんながこぞってカーテンのオキシ漬けをしていました。
【閲覧注意】とか書いて、色んなブログで浴槽に漬けられたカーテンをみんなが載せられている時期があり。
その汚れにごくりと息をのみました。
やってみたい！！！
結構なペースでカーテンを漬けておりました。（☜最近ペースダウンです。こんなこと書いたらやりたくなりました。）
特に、息子がカーテンに隠れるのが好きな時期がありました。
当時住んでいたのは古い社宅で、壁に結露ができるような湿気の多い家でした。（☜家賃はありえないほど安い）
当然、カビの発生もよくあり、まだまだ初々しいママだった私は息子がカーテンに隠れて
息子「いないいないばぁー！！」
とにっこり笑う姿を見ては、こんなことではダメだと、狂ったようにカーテンをレールから外しておりました。
（☜今思えばにっこり笑う息子にもっとにっこり笑い返してあげればよかったです…。反省）
□調子にのってアレも漬けてみました
カーテンのオキシ漬けが何だか楽しくなった私は、ふと思い立って、敷布団を漬けてみました。
「マットレス」なんてものではなくて、18のときに家を初めて出たときに母が持たせてくれた敷布団です。
私が小さい頃から使っていたものに、新しいカバーをつけて持たせてくれました。（ありがとう
）
あの、昔ながらの大きなお花の柄のある敷布団です。
よく言えば昭和レトロ。
こんまりさんの影響で、カバー（シーツ？）はときどき洗濯をしていました。
カバーを外すたびに敷布団本体の汚れがとても気になっていました。
虫干しをするたびに汚れが目に入り、何だか嫌な気持ち。
この汚れをとってみたい。
□汚れはめちゃくちゃ落ちましたが…
忘れもしない冬のある日。
意気揚々と敷布団をオキシ漬けしてみました。
汚れがみるみる落ちていきます。
カーテンの比ではありません。
昭和、平成…と（☜当時は世はまだ平成でした）溜まった汚れが浴槽の水に茶色く落ちていきます。
すごい…これはすごい。
布団はふわーっと浮いてくるので、よいしょと押さえてしっかりと漬けていきました。
汚れはどんどん落ちていきます。
汚れと一緒にストレスも洗い流せる…みたいな話をどこかで聞いたことがあります。
私の心も何だか軽くなった気がしてきました。
が。
そのうちに重大なことに気がつきました。
水をたくさん吸った敷布団。
めちゃくちゃ重い！！！
ガシガシの運動部だった私。
一般的な奥様より少し力はあるような気がしていますが。
ちょっと無理。ホントに無理。
まず、浴槽から持ち上がりません。
需要はないかもしれませんが、一人ぐらいにはあるかもしれないので、私の対処法をまとめておきたいと思います。
□万が一、億が一。古い敷布団のオキシ漬けをしてしまったときの対処法
❶とりあえず、浴槽の水を全部抜く。
❷布団を上から押してとにかく水分を出す。このとき布団の真ん中部分をするときはせっかく押し出した水分がまた布団に染み込んでしまうので、持ち上げたり、下に何かかませるなどして工夫するとよいです。
❸ベランダまでは距離があり、とても運べなかったので、とりあえずお風呂の洗い場に折り畳みの椅子を運んできて、そこに布団をなるべく広げてしばらく置いておきました。低い部分に水分が溜まってくるので、根気強く絞り、水分をなるべくとっていきます。
❹レジャーシートなどで床や畳などが濡れるのを極力カバーしながら干せるところまで少しずつ運んでいきます。
台車やそれに代わるものがもしあれば積極的に活用してください。
もう２度と敷布団はオキシ漬けするものか！
と心に誓いました。
が。
今の家に引っ越してきた最初の冬に、もう一度この悪夢を経験したことをここに白状いたします。
ただのアホというか。
ただならぬアホです。
読んでいただきありがとうございました
気になっているクリーナーです。
使うクリーナー系を厳選していきたいなぁと思っているのですが…。もう少し色々試してみて、使い切ったらこれを試してみようかな？と思っています☺︎
やかんと鍋の焦げ付きをとりたい！
