昨日は、二分の一成人式。
私たちの時代には無かった儀式。
あまり期待していなかった分、
感動の涙…

「10歳のありがとう♫」の歌ですでに涙腺がゆるむ。

一人一人の決意、夢を壇上で大きな声で言う。


「大人になるということ。それは◯◯◯◯なこと!」
「ステキな大人。それは◯◯◯◯な人!」
「僕は、私は◯◯◯になりたい」
と叫ぶ。
◯◯◯が、本当に150人150色だった。
私は、かっこいい税関の仕事がしたいとか、
僕は、何でも挑戦できる大人になりたいとか、
私は、お母さんみたいな優しい大人になりたいとか…
一人一人の思いや考えにグッとくる。

宿題で、大人になること、自分の将来像について考える宿題があり、
息子は、頭を悩ませていた。
でもね、生きる上で、そこ一番大事よ〜、自己分析!
と思いながら見守りました。
当日、彼が悩んで見つけた答えを壇上から聞くことができました。

二分の一成人式には、2つの意味合いが込められていたような気がします。
一つは、10歳のくぎりで、今までを振り返り、これからを子供に考えさせる。
そして、もう一つ。
育ててくれた親への感謝で締めくくられていました。


夢と感謝。

生きてく上で、絶対に忘れてはいけないこの二つ。

素晴らしいね、二分の一成人式!!