以前からちょくちょく登場している
文房具好きの息子。
その影響もあり、最近、文房具がやたら気になる。

と思ったら、やっぱり、文房具が今、熱いらしい!
去年12月に開催された「文具女子博」も大盛況だったらしく、女子博といいながら、3割は男性のお客様だとか。

今月のOZ magazineは、
楽しい文具という特集。

中身を読んでいると…
こどもの頃を思い出す、ワクワクする懐かしさ、
デジタルの時代だからこそ、お気に入りの筆記具でノートに書いたりとアナログ回帰してたり、
気持ちを表すツールとしての遊び心あるモノが溢れていました。




Amazonやロハコで、なんでもポチッと買えちゃう時代。
でもね、大阪にお買い物に行った時に言い放った、我が息子の一言が私の心に突き刺さったのです。
「俺は、ここで色々選んで迷って買った!そういうワクワクがいいねん!!」

モノ選びは、ストーリー含めてなんだなと。
作家さんの作品も、メーカーの想いがある商品も、
モノ作りのストーリーから、
選ぶストーリーまで
そのストーリーを感じとれるのは、
アナログが一番ワクワクするのかもしれない。