先週末は、音楽会。
小学一年生の娘たちは、みんなはじめての舞台にあがれることに、嬉しくて仕方ないといった感じ。
歌声も、かわいらしい。
学年があがるごとに、体の大きさが変わるのは当然ですが…
歌う姿、声、音の伸びが、感情の入れ方が全然違う。
歌という表現こそ、成長を一番感じられるものなのかもしれない。

先日、別の音楽会に行き「群青」が歌われた。

東日本大震災で離れ離れになった友への想いを
つぶやいた生徒たちの言葉を紡いだ歌。
心の中で涙する…


当たり前が幸せと知った。


その歌詞のとおり。
当たり前は当たり前じゃない。
何気ない日常を過ごせることに、感謝!