お盆、我が家も超渋滞に巻き込まれながら、帰省。

主人の家族や従姉妹の子供たちとの旅行は
愛知県蒲郡市のラグナシア。
宿泊したホテルは、今、話題の「変なホテル」
ハウステンボスや舞浜に続き、8/1オープン。
フロントは恐竜が出迎えてくれ、
ロボットがルームサービスなど働いてくれます。


入った瞬間のつかみは、オッケー!
新しい発想に、皆、驚きます。
そして、もちろん、企業が考えているSNS対策にも
かなりいい画像が撮れます。

本旨は、ロボットや機械に人間ができる仕事をしてもらい、人件費削減を狙っています。
ただ、今はまだ、ロボットやシステムの機能が追いついておらず、人の手がかかり、本旨の通りにはいかない状況。

でも、部屋に貸し出しスマホがあったり、恐竜のぬいぐるみに埋め込まれたipadで、クイズやゲームでき、飽きない工夫もあります。

話題性には事欠かないホテルでした。

ただ、こういう時代が来るのかどうかは、
いささか疑問です。

ホテルやリゾート…は、「おもてなし」を求める人も多いのではないかなと思います。


ラグナシアのプールも、もっぱらインスタジェニックな工夫があちらこちらに〜

夜は、イルミネーションも綺麗でしたよ!

時代はどんどんと変化していく。
「変なホテル」の変は、常に変わり続けることを約束するホテルだそうです。
そのホテルがスタンダードになるかは別として、
変わり続けることは、すごく大切なことだなぁと、
実感しています。