クローゼットにブランドバッグ達、眠っていませんか?
ハイ、私はあります!
OL時代、「あ~もうストレスたまるわ」→「買いましょ、いっちゃいましょ!」の図式。
お洋服はもちろん流行があり、シーズンごとに変化を楽しむのですが、
高級ブランドバッグも、定番のものでも、やはり、「旬」があって・・・
勢いで買ったけど、あまり使ってないのよね~
結局、持ちにくいのよね~
というブランドちゃん達が悲鳴をあげています。
もういらないわ~と思って、質屋やエコリング的なところに売りに行っても、
二束三文、それなら、やっぱりやめとこうかなと引き下げてみたり。。。
行き場を失ったブランドバッグ。
でもね、そのブランドバッグ、やはり、ブランドだけあって、
いい革を使って、いい職人が、いい仕事したバッグだったりするんです。
ならば、それを生かそうではありませんか!
時代は「リメイク」です。
価値ある丁寧な作りのバッグは、やはり、センスがよくて腕がいい職人さんに
生まれ変わらせてもらう。新しい価値を作ってもらうのです。
先日、「近道はプロに聞く」のタイトルでブログでもご紹介した、momonohaさん、
革小物&ハンドメイドグッズキットで1 Day Shop in Sakura Shukugawaに出品して
下さるにですが、今や、リメイクで、北は北海道から、南は沖縄まで、
オーダーを受ける革の達人なのです。
例えば、こんな劇的ビフォーアフター
GUCCIのトートが~こうなるんです。
そのかばんいいね~って言われること間違いなし。
ちなみに、ビフォーはこうですよ↓
また、ルイヴィトンのリュックサックだって~
BEFORE
AFTER
エンポリオアルマーニのお高いブルゾンだって~
使える鞄に大変身を遂げます!
詳しいことは、1Day Shop in Sakura Shukugawaにて、
パンフレットを置いておきますので、ご覧下さいませ。
私の主人もPRADAのお気に入りのビジネスバッグがあり、
使い込んで、とうとう、革が破れてしまい、
でも、それ以外のバッグは考えられず、
何度も何度も、momonohaさんにお修理していただきました。
一針一針丁寧な仕事ぶり、そして、なにより、このバッグをどうすれば生き返らせるかを
頭で構想し、それを具現化する天才です。
物を大事にする。
それは、実は、心と魂が込められた商品にこそ、消費者である私たちも大切にしようという
心が宿るのかもしれません。
だから、作家さんが作る商品は、どれを手にしても、長く大切に使えるものばかりだと
私は、そう思います。