人と人がつながる瞬間がたまりません。
点が線になる過程も面白くてたまりません。
先日のブログでもご紹介した、カフェブームの仕掛け人のＯさんから、突然のお電話。
「１ＤａｙＳｈｏｐに出したいという方がいるんだけど～ポーセラーツの方なの！」
Ｏさん、ポーセラーツを習おうと思って、見学に行かれたお教室で、
お茶をしているときにたまたま１ＤａｙＳｈｏｐの話になり、
先生が、「こういうの探してたの！」となったそうです。
偶然、人と人とがつながった瞬間です。
ポーセラーツサロンＯＢＩの主宰の方で、
やりとりする連絡の感じからも、素敵な方なんだろうなぁ～と想像できました。
今度、打ち合わせでお会いするのがすごく楽しみです。
実際に１ Day Shop in Sakura Shukugawaに出品されるお品物は、
これから、決めていかれるようですが、
雰囲気をちら見せいたします。
インテリアをぐっと引き締める、かっこよさがありますね。
1Day Shop in Sakura Shukugawa ではどんな作品たちに出会えるのか、待ち遠しいです
点が線になるというお話。
実は、この1Day Shopの話の発端は、
12月終業式の日、お迎えまでの短い時間、偶然集まった４人のメンバーで
コメダ珈琲にてモーニングから始まったのです。
たまたま、ハンドメイドの話になり、そこに居合わせた私の脳は、「今だ！」と指令！！
それまで、お店を始めることなど、誰にも打ち明けたことがなかったのですが、
「実はね、失業保険が終わる6月頃から、お店を始めようかと思ってるの。」
と切り出したのです。
「え～～～！
」から始まったものの、アイディアやこんな人いるよ～的な話で
あっという間に、時間が過ぎていったのです。
忙しい年の瀬＆冬休みを終え、3学期がスタートし、
お友達がちらっと話してくれたところから、やりたい、買いたい、ぜひやって～となり、
そこからは、もう動くしかないと、船をこぎはじめたのです。
人間って、頭であれこれ考えているうちは、物事進まないことが多く、
偶然の出会いから、急に、考える間もなく、動き出すものだなとしみじみ。
自分自身も人と人とのつながりを大切にしていきたいし、
人と人がつながるお手伝いもしたい。
そんなお店になればいいなと思っています。