いつかの
麻布十番リトモ終わりの
ラーメン屋。
手前、まちゅ。
奥、新人の高久昭一さんです。
新人と言っても５９才、
芸能においても大先輩です。
芸人たちからは
「高久さん」と呼ばれてますが
ご自身は、
「昭ちゃんと呼んで」
と言っていたので
そこは大先輩に対して
山出は
「昭さん」と呼ばせてもらってます。
哀川翔さん以来の「しょうさん」ですよ。
しかしこの前、
少しお酒が入ったかわしゅんが
こう呼んでました。
「タカさん」と。
急に”タカさん”という
とんねるずなのか、
ガナルカナルなのか、
どちらか分からない呼び方をしたもんで
当の本人の高久さんも
自分の事だと気付かず、
結果、かわしゅん・・
普通にシカトされてました！
そりゃそうなる。
ま、、
ある意味タカさんもありでしょう。
名字が高久さんですからね。
ところが、
写真のまちゅは
ラーメン屋でこう呼んでました。
「お父さん」と。
いつのまに、
血縁関係になったんだよ！
確かに親子ほどの年の差だけど！
でも山出は気付きましたよ。
これは「お父さん」と呼ぶ事で、
スムーズに奢ってもらおうという作戦だ、と。
俗に言う、
「お父さん奢って奢って詐欺」、
何なら思い切って
「国際ロマンス詐欺」
でもいい。
そんなまちゅの
巧みな生き方戦術に
今宵は乾杯。。。ラーメンをずるずるっと。。。
今日の野球あるある。
「第１打席に入る時の野手って、主審に”どうも”みたいな会釈を軽くするよね」