朝レンは普通どおり サイクリングロードが気持ち良い | ビバ・ビアンキのブログ

ビバ・ビアンキのブログ

ブログの説明を入力します。

 

   何日ぶりだろう。

 

 普通の条件に戻ってサイクリングロードを走る。

 

 かなり暑くなると聞いていたが、それほどでもなく、長袖のウェアがちょうどいい。

 

 ある程度スピードを出して走っていた。

 

 それで家に帰ると1時間しか経っていなかった。

 

 後の時間はたっぷりあって、新聞を2誌、神戸新聞と赤旗新聞読んでいるとトップ紙面は同じ問題を取り上げていた。

 

 それは学校の教師の労働実態の問題で中央教育審議会「特別部会」が神戸新聞ではみなし残業部分の手当につ

 

いて現在4%から10%に上げたことを見出しのトップにしていた。

 

 しかし赤旗では現在の教師の人員不足を解決するため、その増員を具体化するべきだと「残業代不支給を温

 

存」という見出しで取り上げている。

 

 実際これは赤旗の方が正しいとしか思われない。

 

 教師の数をそのままにして、部分的にみなし残業手当を上げるだけでは本質は解決しないだろう。

 

 同じテーマがトップ紙面にどちらも上げていたので比べることができるのだが、早速投稿にはならないだろう

 

が、神戸新聞の投稿メールあてに「トップの見出しの表現はおかしい」と意見を書いて送った。

 

 そんなこんなで11時になってしまった。

 

 すぐピアノ練習で地下に降りた。

 

 「明日に架ける橋」「しあわせ運べるように」をじっくり練習してみた。

 

 昼になるといつもどおり昼食、昼寝をし、午後はちょっと決断に躊躇したが、庭の姫リングの木について、やはり枯れたと判断

 

し、1mぐらいを残してその上をハンドチェーンソーで伐採した。

 

 先月から根の部分からひこ生えの芽が出てきているのでそれにはちょっと期待している。

 

 この伐採は案外10分ぐらいで終わった。

 

 4時までは時間はまだたっぷりあって野田知佑さんの「北極海へ」の後半50ページぐらい残っていたが読み切った。

 

 野田知佑といえばガクという犬を乗せてカヌーを進めるのが有名なのだが、それはこの本を書いて以降のことらしい。

 

 この本はカナダ・マッケンジー川を2か月かけて下る話だ。

 

 この体験でいろんなことを勉強したことをあとがきに書いてある。

 

 この体験からカヌーの形状も積み方なども進化したらしい。

 

 とにかくマッケンジーでは時間の使いかたはまさに自然にまかせてあるときは停泊した使くの家に長期に滞在したり、テントに

 

滞在したり過ぎるままだ。

 

 とにかくためになる本だった。

 

 夜は今日も夕食当番で4時以降はピアノ練習しながら夕食作りに集中した。

 

 とにかく今はなぜか体調がどこも悪くなる兆候がない。

 

 これはいいことだが、気持ちも前向きに過ごしていきたい。

 

 明日は4時半に起きて赤旗配達に行く。