妻のかかわる劇団の催しを見に行く | ビバ・ビアンキのブログ

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    ここ数か月妻は自分が加わっている「からくり人形劇団」の他との合同の催しに孫たち3人も動員されていて、何
 
度かJR尼崎の小田北生涯学習センターに行っていた。
 
 そして今日は本番になった。
 
 孫たちはちゃんと参加できるかなと思っていて、心配だったが、本番はうまく参加していた。
 
 劇の表題は「ふしぎの国のアリス」。
 
 午後1時半からの開演で、関西国際大学児童文化研究会の学生さんたちも参加していた。
 
 決して完璧な芝居ではないが、みんなそれなりに劇をつないでいた。
 
 考えてみれば僕もその中の音楽を練習するため家で妻と練習してきたものだ。
 
 しかしなんとか劇は無事終わった。
 
 ところで今日はたまたま自分の誕生日だ。
 
 息子、娘たちからこの劇の終わったあとや、東京の娘からはNINEで祝福の言葉をもらった。
 
 しかし70歳の古希を過ぎて2年も経ってしまった。
 
 最近は自分の人生のところどころをフラッシュバックで思い出す。
 
 ただ今日に限っては体は絶好調。
 
 睡眠は悩みなく取れて、ここしばらくは夜トイレで起きることもない。
 
 ただ布団はよく眠れるようによく干し、洗いしている。
 
 2,3日前にテレビの羽鳥モーニングショーで「深睡眠」という新しい研究とその新語のことを専門家が説明して
 
いた。

 

 レム睡眠とノンレム睡眠のことはよく知っていたが、夜寝てしばらくしておこる深睡眠という現象は最近発見され

 

たらしい。

 

 それは脳に水分を放出し、アルツハイマーの原因になるたんぱく質を洗い流すというのだ。

 

 そして睡眠を促すには自然の中の音や心地よい音を聞くことがいいという。

 

 やはり原始の時代からの本能は残っていて、それが反応するのではと確信した。

 

 自分としても滋賀のログハウスで寝ると熟睡が進む経験が多い。

 

 夜のいっぱいの星を見て、冬の時期は薪ストーブの炎と燃える音などが睡眠を促すのではと確信する。

 

 今日は曇っていてうっといしかったが、自分としては有意義な日だった。