今日はログから家に帰る日だ。
しかし出発は午後1時を考えていたので朝はやや余裕がある。
それで習慣どおり朝レンに出ることにした。
昨日よりやや寒い。
ジャケットを上に着て今日はマキノセコイヤ並木ルートへ進んだ。
しかし普通以上に風が強く、行きは向かい風だ。
我慢の走りでセコイヤ並木まで行き、途中右折し、別の川筋コースに曲がる。
そこからは追い風。
こうでなくちゃ。
早く帰りたいので途中でマキノの市中にもどる。
結果的に今日はいつもよりハードだった。
ログに戻ってからは残り時間が限られる。
昨日切ったり、台車に乗せた薪を裏の薪棚に乗せていく。
後は昨日使って洗って干していた燻製器を箱になおしたり、持ってきたものの片付けとクルマへの積み込みなどで追われる。
午後0時前には一昨日買っておいた即席中華そばを調理し、冷凍庫にストックしている餅を二つ焼いて入れた。
昼寝もきっちりとり、午後1時7分ログを後にした。
帰りは行きと同じように地道優先で、161号線はどちらにしても同じだが、その先名神高速は1区間のみにして京都南で地道に降りる。
国道1号線を南下し、横大路を右折し、名神高速の下の道を走り、171号線に合流する。
そこからはひたすら171号線にそって、高槻、茨木、箕面、池田、伊丹、尼崎と通り抜け尼宝線まで来る。
総時間は３時間15分。
やや疲れるが、街並みや人の姿は見れるし、時速60ｋｍのいい速度で走るので、安全だ。
家には４時22分に着いた。
３日家を離れただけだが、自宅が毎回そうだが、新鮮に見える。
こんな生活も変化があっていいのかも知れない。
今回のログ生活は、やるべき向こうでの仕事はすべてできたし、本「花神」を読み終えた。
ログの横の道端のヨモギも大量に持って帰れた。
それなりに納得しているのです。
後は自宅にてピアノ弾き語り「明日に架ける橋」を完成させるだけだ。