雲ひとつない空のもと、市長選のポスター張りから医療生協まつりへ | ビバ・ビアンキのブログ

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 孫たちは朝目が覚めて、朝食はいつもより多く準備する。

 

 茹で卵は4つ、サラダ、ヨーグルトなどを食卓に出す。

 

 朝9時過ぎに親が来るのでそれまで遊ぶ。

 

 9時過ぎに予定どおり2男夫婦が迎えにきた。

 

 今日は伊丹のスカイパークだったか、ただで遊べる公園に行くらしい。

 

 自分は10時15分に家を出て、尼崎市長選挙、共産党候補 流目茂候補の公設掲示板へのポスター張りに行った。

 

 この天気は気持ちいい。

 

 ほどなく11時過ぎには作業は終わり、どうしようかと思ったが、以前から誘われていて協力券を買った「大庄ふれあい健康まつり」に行くことにした。

 

 同じ尼崎だが、2号線を渡り、元大庄中学跡地でおこなわれる。

 

 だから結構遠い。

 

 ただ朝レンで最南端まで走って帰る途中にある。

 

 自転車の違いでかなり距離間は違う。

 

 なにせ今日は折り畳み小径自転車だ。

 

 

 それにしても集まった人の数は医療生協という団体の企画としてはびっくりするほど多い。

 

 昼近かったので、適当に出店をまわって、カレーうどんとおにぎりを買った。

 

 ひとしきりゆっくりしたが、それでも12時を少し過ぎたぐらいだった。

 

 家には12時半に帰る。

 

 うまく昼寝する時間に帰ってこれた。

 

 昼寝を十分とって、目が覚めたら午後1時半。

 

 あと80ページまで進んだ「花神」を読む。

 

 ちょうど読む箇所は明治政府ができたが、東京では彰義隊という幕臣の「反革命軍」ができて、官軍と一線交える場面だ。

 

 彰義隊は上野の丘にたてこもった。

 

 大村益次郎が官軍の代表だが、戦略は冷静、天気を見、最新兵器の大砲も使って結局相手を敗走させてしまう。

 

 ただ司馬遼太郎の話ではあるが、やはりその間フランスの莫大な資金が後押しになっている。

  

 だからやはり日本の国内の内乱ではない。

 

 ビルエバンスのジャズCDを聞きながら「花神」を読みつづける。

 

 そしてピアノ練習もかかさない。

 

 いよいよ明日は滋賀ログハウスに行く。

 

 ちょっとうれしい。