こんなに寒い季節を走る極意は | ビバ・ビアンキのブログ

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  寒い季節は、自転車通勤を続ける人が減るのだが、ぼくは12年間季節にこだわらず走ってきた。


 0℃の朝など、なんでそこまでして自転車で長い距離を走るんだ?ということになるのだが、実際は自転車の方が快適なのだ。


 実際たまに電車で通勤するときなど、jRの駅で電車を待つときの寒さは辛い。


 そして電車の中の温度と外の温度の違いに適合しながら服を脱いで調整することもできない。


 自転車で走ると最初の段階だけは手の先や足の先が痛さを感じるが、なにせ走りながら体を燃焼させているから、体の温度は上がってくる。


 途中から寒さなどなくなってくる。


 今日は朝は4℃。 先日の0℃のときの体感と比べると明らかに寒さは緩い。


 防寒対策さえしっかりしていればまだまだいけるかもだ。


  とにかく寒さの中を走ることを続けるには、その極意は寒さを楽しむこと。


 やせがまんの部分もあるが、「これは楽しい」と感じることだ。


 優越感もある。


 「ぼくはこんな寒い中でも自転車で通勤できるんだ」というナルシスト的優越感を持つことだ。


 だから我慢しながらでは続かないだろう。


 真夏の暑さに比べたら走り終えた後の達成感は倍だ。


 家に帰ってから入る風呂が気持ちいい。


 鍋料理なども最高だ。


 ところで今日の夕食は、直感的にカレーをやや変形させて、ハッシュドビーフを作ってみた。




 これが玄米に合うのだ。


 明日は職場の理事会と新年会だが、それが終ってすぐログに行く予定だ。


 なぜかうれしい。