7月1日 気分を変えてビアンキで | ビバ・ビアンキのブログ

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  月曜日はとかく気分が重いものだが、まあそんなに仕事もきびしくないだろうと軽い気持ちで家を出た。


 アイテムの自転車は感覚的にビアンキにした。


 これで気分がやや変わる。



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 2号線に合流し、やや向かい風で出足は辛い。


 尼崎から大阪に道路が移動する神崎川から進路は東から南に変わるので、風向きの変わるのを期待する。


 予想どおり足は軽くなった。


 ただ歌島橋交差点はいったん停止。


 淀川大橋を過ぎたあたりから裕冶郎が追いついてきた。


 最近は毎日会っている。


 今日も本町に近づく側道で、逆走自転車2台遭遇。


 まいがいなく注意する。相手が気づき反省しようがいまいが、それはいい。


 「ならぬものはならぬ」だ。


 本町で裕次郎と別れてビアンキは職場にむけて走る。


 職場には8時45分だった。


 仕事は軽く考えていたが、月末の作業が山積みだし、午後からは会議まである。


 午前中はがむしゃらにパソコンに向かう。


 なんとか午前をこなし、午後からの会議も午後5時に終える。


 そのまま帰れるかと思っていたが、今や参議院選挙目の前。


 共産党大阪選挙区「たつみコータロー」のビラを職場周辺の地域に撒きに行く。彼は国際派で映画評論の達人というなかなかの人物だ。


 おまけに橋下徹とおなじ北野高校ラグビー部という因果な関係だ。ただ、世代は若干違うので顔を合わす関係ではない。



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 ビラ配布を終えて、近くに止めていたビアンキですぐ家に向けてそこから走る。


 一般自転車がかなりのスピードで走る自転車の青年と遭遇。


 ただしやたら信号を無視して走っていく。


 そのうちヘルメットをかぶらないロードバイカー一人、かなり無理して後ろからついてくる。


 その彼もぼくが稲川橋交差点を黄色に変わる直前に交差点をクリアーしたが、その後ついてきたらしい。


 「信号はまもれよ」


 そんなうち知らないロードバイカーに抜かれる。


 ちょっと力が入って走っていた。


 今日は帰りにコープ立花による。


 サバと子持ちシシャモ半額で買う。シジミも半額。シルクヱビスビールで定額。


 

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 食事を始めるころ妻が帰ってきた。


 月曜日はなんとかクリアーした。