朝資源ゴミを出しにいくとき、あまりの日差しに強さに驚いた。
梅雨が終ったわけではないと思っている。
しかし今日だけは夏の空だ。
走り始めて、いつも裕次郎が追いついてくる神崎橋で停止すると予想どおり彼がやってきた。
海老江交差点の長い左折車の間をかわして、前進するとき60代の自分を忘れて加速していた。
ただそんなときの走行はおもしろい。
次の野田阪神の交差点では、以前会話を交わした白髪の警官が立っていた。
その後の直線ロングロードは、右に左にの強風で前進を阻まれた。
それでも走っていることだけで楽しい。
本町でいつものように裕冶郎と別れて、職場に着いたのは8時40分すぎだった。
仕事はちょっとタイトになり、夕方はあっという間だった。
帰りは空にうろこ雲が浮かんでいた。
野田阪神から結構速そうなスポーツバイクの2台の自転車が走ってきたが、それにずっとついていった。
ただ2人とも信号無視をしだしたので離されたが、ちょっと失望だった。
スポーツバイクに道路を走るものの中に、信号無視者が多いのが残念だ。
しかし自分は模範運転で周りに示したい。
「信号無視はぜったいダメだ」と。
夕食は妻が食べてくるので、残りもものごはんと冷凍カレーで済ませた。
ただ念のため、ごはんはバターで炒めて味をつけた。
ところが写真を撮るのを忘れました。