自転車通勤それ自体がスポーツのジャンルでは | ビバ・ビアンキのブログ

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 今日は家をスタートする時点でやけに寒さを感じた。


 とくに足全体と上半身もだ。


 手はなぜか痛くない。


 それで無心に走るのみだ。しかし道路温度は3℃だった。


 体感的な問題か。それとも温度表示の誤作動か。


 がまんして走っているうちに後ろから裕冶郎がやってきた。


 それは神崎川北詰あたりだったか。


 今日はクルマの量を見て、歌島交差点はクリアできそうだ。


 裕冶郎もついてくるだろうとややスピードを上げて、注意しつつ交差点をめざす。


 交差点突入ぎわ軽自動車が左折する合図。しかしやや遅いので後ろを注意しつつ、やや右に出て、一気に交差点をわたる。


 そんなこんなで2列の状態でずっと走ったが、道路上ではつねに急な状況変化がおこる。


 今日も野田阪神を過ぎたあたりで前の大型工事車両がハザードを出すか出さないかの瞬間左に停車しようと減速した。


 こちらも間一髪というか、状況判断処理というか、すばやくそれを避けて減速し、右に回り込んで進む。


 まあ大げさに言えばスポーツ自転車での通勤道路走行は、独特のスポーツと言えるかもしれない。


 ただ競走する競技でもなく、安全に運転することがスキルの比較かもしれない。


 そう考えるとちょっとおもしろいなと思う。


 安全という意味では左右の手の合図も非常に重要だ。


 左から入ってこようとするクルマには「出るな。先に行きますよ」という左手での合図を出す。これで普通は止まってくれる。


 進路変更も必ず手をやや下向けに伸ばして出す。


 それはいいかげんな出し方をしないほうがクルマからもよくわかるだろうし、見ていてもきれいだろうと思う。


 それで11年半ぐらい走ってきた。


 しかし最初からそういった行為すべてをマスターしていたわけではないし、信号判断もいいかげんだった。



 そんなことを考えながら走って、職場には8時45分だった。


 仕事は午後からの会議に集約される。


 今日も5時以降予定はないので、5時半ごろ職場を出る。


 更衣室で夕食メニューを悩んでいたが、瞬間ひらめき「肉じゃが」が浮かんだ。


 それで帰りはやはりコープ立花に寄ることにした。


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  なんと言ってもやっぱり帰りは気分は開放的だ。


 有料駐輪場に自転車を止め、店に入った。


 今日は丁度バレンタインエー。朝パソコンで登録している「ケアネット」の今日の記事はチョコレートの効能が乗っていた。ココアの中に結構抗酸化作用や、もろもろがあるらしい。


 コープではそれで自分から敢えてバレンタインデーコーナーのチョコを買いたくなって籠の入れた。


 しかし家に帰って夕食の準備をしているとき、すでに別居している2男がやってきて、新妻からのバレンタインデーチョコをもってきてくれた。

 

 これはニューヨークチョコと箱に書いてある。なかなか絶品だ。


 僕が買ってきたのはなんと「手作りチョコセット」ということがわかりちょっと笑ってしまった。



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  夕食はまさに肉じゃが風。昨日の煮っ転がしの汁の残りに水と調味料を足して作った。ちょっと薄味?

   

 まあしかしこれもいいだろう。


 そんなこんなのバレンタインデーでもありました。