ハンドルのワッカ2つ外して快調な走りに | ビバ・ビアンキのブログ

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006  今日は土曜日、仕事は午後からの会議である。それまでは朝はゆっくりできる。



 昨日酒場に行って遅かったので、洗濯物を取り入れていなかった。



 朝は時間を気にすることなく、そんな作業をゆっくりする。



 それから日差しが増してきたが、トレックのサドルとハンドル設定をもともとのビアンキとメジャーで比較してみた。



 サドル位置はビアンキがクランク軸から64センチで、トレックは67センチ。3センチ高い。



 今度は前輪車軸からハンドル最上部までを測る。



 ビアンキは54センチ、トレック56.5センチ。おとといサンワサイクルでワッカ一つ下げてもらたから、57センチはあったことになる。



 それでさらにワッカ一つを自分で外した。



 いよいよ走ってみると抜群の走行位置!というか、走りがぜんぜん変わった。



 1センチの違いでぜんぜん変わる。ただし自分のオーダーを作るなら、トップとダウンチューブをつなぐ個所がもう少し短い方がいい。



 まあそれは買ってしまったので仕方がない。



 とにかく走りがまったく変わった感覚だ。



 今日も45分ぐらいで着いたようだ。



 職場について予想はしていたが、資料のコピーをその後から始めたせいでバタバタの繰り返した。



 まあしかし会議はなんとか終わったが、今どこでも議題になるだろが、東日本大震災の救援の話で長引いた。



 会議が終わってもちろん今日もスーパー銭湯に直行する予定だ。



 最近土曜日の帰りによくいく「蓬莱湯」に向かった。



 それにしても今日は劇的に暖かい。



 ウェアは下半身はロングタイツだが、上半身は、冬用ジャケットを着ずにデイパックに収納したまま、ダウンウェアの上は、レーサーウェア一枚だ。



 これも快適感と解放感を生んだ。



008  風呂についたのは、信号のタイミングが悪かったのか、50分ほどかかってしまい、午後6時だった。



 しかし400円で本物の風呂が満喫できるのはうれしい。



 東日本の東北地方では被災者が風呂にも入れず暮らしていると思うと気が引けるが、ささやかな楽しみだ。



 ほかほかした体で、やはり2枚だけの服装で帰る。



 家は自分が一番先に着くということを予想して、コープ立花による。



 車椅子の客がやけに従業員にえらそうに商品の手配をさせているのが、いやな感じだ。



 またビニール袋は持参が原則だが、それも知らず有料袋も買わず、裸で1Lのペットボトルお茶を4本手にもっていく男性が、ちょっと感じ悪い。



 ビニール袋はいつも余分にもっているので提供しようかと思ったが、やめた。



 尼崎の下町は気さくな人が多いが、逆にがさつというかまわりの空気をみない人がよく目につきだしていやな街にみえるときがある。



 世の中自体がすさんでいるんだろうか。



 ただネットの記事で東北の警察官が殉職しているが、津波が発生したときに自分は逃げずに、逆に海岸に向かってパトカーを走らせ、津波にのみ込まれた巡査のことを紹介していた。 



 年齢は30歳だ。津波は関係なしに、駐在所勤務で、彼は地元の人間ではないが、祭りで若者が裸になって海に入っていくン場面があるが、突然制服を脱いで海に走っていったという。



 だから当然地元の評判になっていたらしい。



 そんな素敵な人ほど先に死んでしまう。



 神がいるといたら、神は非情だ。





 010 家に帰って週末定番カレーつくり。



 食事にありつけたのは8時を過ぎていた。



 コープ協同購入で今日届いたエイストラロゼ「おたる」がうまい!