ビアンキが好き | ビバ・ビアンキのブログ

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080116  今日もなにげなしに「今日はどこでもいいや」とデジカメで撮影してみると、昨日と同じところを撮ってしまった。ただ橋までのアプローチは違う。



 朝の通勤では、またモンベルのTくんに遭遇。ずっといっしょに走る。彼と本町で別れたあと発見したのが、ポケットに鎖ぶらさげ青年。毎日会っているのではないだろうか。



 彼はまちがいなく信号無視する。一体どこで働いているのだろう。おそらく向こうも僕の存在を知っているだろう。



 職場に近づく交差点の角で、まえまえから気のなっていたのだが、いつもその美容院にとめているビアンキのシングルギアー車に乗っている持ち主にあい、お互い自転車を注視しているところ、ぼくの方から「(あなたも)ビアンキ、同じですね」と話かけた。



 彼は逆に「すごいですね」と応えてきた。何がすごいと思ったのだろう。僕の格好か、ビアンキの車体か。ぼくは「その向こうの建物に通っているんですよ」と言う。



 これでもう次会ったとき挨拶ができるだろう。



 前にもビアンキロードに乗っていた青年に声をかけた。同じメーカーの自転車に乗っているだけで不信感なく会話が成立する。不思議なことだ。



 Photo



帰りは結構寒い。今日のレーサータイツは分厚い方なので、足の回転には抵抗がある。



 足の力をできるだけいれずに走る。しかし、夜は繁華街では、2号線でも駐車中の自動車が多い。この時間は駐車違反をチェックする民間職員がいないのか。



 自転車にとっては走りにくい。いちいち後ろから来る自動車がいるかどうかを確認し、いればこちらが徐行して、その車をやり過ごす。



 ところで、初公開するが、自転車技術としてハンドルの持ち方の変化について紹介したい。なんだそんなしょうもないことか。といわれるかもしれない。



 走行中はロードタイプでは両手はおもにブレーキレバーの上を握っているのだが、僕の場合は、車が多かったりする、つまり危険が近くにある場合は、一差し指、中指、薬指の3本をブレーキレバーの前に置く。



 それでずっと走っていると思うだろうが、登りを走るときなど、ブレーキ部分をしっかり握った方が足の回転をつけやすいので、人差し指と中指2本にもちかえ、薬指、小指は下を握る。



 ちょっとしたことだが、合理的な全身運動をTPOでおこないやすい。おそらく人によって対応は違うと思うが、自分にあった運転スタイルを確立してほしい。