つかの間の涼しさに生き返る | ビバ・ビアンキのブログ

ビバ・ビアンキのブログ

ブログの説明を入力します。

080729  昨日の大雨から一夜明け、一機に気温が下がったような感じだ。



 今日から妻は保育の管理職研修で香川県に3泊4日の旅に出た。



 妻が早く出かけたあと、出勤の支度をし、出かける。



 道路温度は、涼しいとはいえ、稲川橋前の温度掲示は27℃。それでも走りやすさは歴然としている。



 ところでスポーツ自転車の効用について何故かひらめいた。



 それは、まずバランス感覚が研ぎ澄まされること。2輪の状態の不安定な乗車が続くので、つねにバランスを無意識に体感している。これは仕事にも生かせてるような気がする。一面だけを見て結果を出す考えなどは、排除する。



 それに直感と、すばやい判断力が試される。どこで障害物に出くわすかわからない。その瞬間の対応は、まさに直感的だが、まよっていられない感覚が養われる。悪い意味ではせっかちのなる面もある。



 以上は生活に、仕事に役だっていることだ。



 それに今考えて付け加えると、今注目のメタボ対策に最適だということ。今ごろの季節での運転後の汗のかき方は尋常ではない。2kgは体重を落としている。



 それにストレス解消がある。



 Photo 今日の帰りはなぜか足が良く回る。渋滞中の車の列を追い越していくときの優越感は最高だ。行きの走行でもあったが、すこしスピードの遅い、高齢者バイクの後ろをぴったりついて走るのも、40kmを維持して走れる。



 そのまま通常ギア設定で、高回転ケイデンス100ぐらいで快走する。そのいきおいで尼崎道意線、JR立花バイパスの坂を29km/hを維持して走ってしまった。これはいままでの最高速度だ。



ちょっとうれしくなり、家に向かう。しかし今日は、息子2人と自分の3人だけだ。ちょっとものたりないが、今日から4日この状態だ。