朝は「チリトテチン」と「都の風」を録画して、午前ちょうど家を出る。
なんとか電車通勤での駅タイム、8時18分までに十分間に合った。安心してその電車に乗ったら、徐行運転で約6分の遅れで大阪駅に着く。
まあ時間までに職場についたらいいやと腹をくくって慌てなかったが、タイムカードは8時58分ぐらいになっていた。
たまに電車で通勤するとlこういうことに遭遇するわけだが、日常茶飯事になっているようだ。
仕事は今日は大きな課題は無いが、職員に交通事故のニュースが飛び込んでいて、その現場に午後から向かわないといけないことになり、予定は大幅に狂う。
しかし、交通事故はなくならない。ただ軽い人身事故で終わってのが幸いだった。
それにしても数え切れないくらいの道路、交差点で改善の余地があるのではないかと、焦ってしまう。ただ今回もうちの職員の不注意はまぬがれない。
夜は、職場の職員共済会の総会に出席した。こういった場も必要なのだろう。関係団体が3つあるだけに貴重な懇親の場だ。
酒はセーブする以上に飲んでしまった。もどなくほろ酔い気分のうちに総会は終わり、そのまま家に向かった。
駅から家までの歩きはことのほか寒い。
ただ、明日から2日間は完全休みということになったので、足は軽い。
新年会の話の中で、ぼくの自転車通勤について、頭からあぶないと思っている人がいることを発見したが、偏見はだいぶあるようだ。
道路そのものは、車も多く危険は多いが、むしろ一般道では、歩行者も自転車もみんな結構あぶないことが多い。
むしろ自動車と平行に車道を走ることは、安全といえる。問題は、それぞれのマナーと交通法規をいかに守るかだろうと思う。そうするとそうそう事故などおこるはずがないと思っている。
電車通勤は完全にその車両におまかせだが、自転車は自力の能力と安全確保である。
無理はぜずとも、この自転車通勤はいつまでの続けたい。