この暑さをなんとか家で乗り切る | ビバ・ビアンキのブログ

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 正真正銘の休みがやってきた。



 しかしこの暑さはきつい。



 朝は家に用事に明け暮れる。



 実際熱帯魚の寿命が心配になってきたというかエンジェルフィッシュの1匹の動きが悪いのだが、心配で水槽の水を入れ替え、活性炭も入れ替えた。



 それに最近帰ってきた3男の部屋に残していた布団のやぶれを縫い直した。



 したいことは多々あるのだが、とにかく食事をして、午後からの時間を考えた。



 しかしテレビを見ながら30分居眠りに。



 そのあとだいぶ暑くなってきたが、ベランダに出て、読書にいそしむ。



 集中して読むと「ピアノ弾き即興人生」山下洋は、おもしろい。



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 とくに山下さんもパソコンを持ち歩いてて、文書と楽譜をそれで書いているという。



 案外普通の人だと思った。



 暑さは、徐々に変化するが、なんとか3時間読みふけって最後まで読み終えた。



 午後5時、妻はすでにさっき帰ってきていたが、夕食は、「ベランダでバーベキューするで」と自分が宣言していたので、その準備は自分がする。



 さっそくコープ立花に食材を調達しにいった。



 しかし途中の道路は昼の熱が残っているためか、結構蒸し暑い。



 久しぶりのバ-ベキューのため、食材の迷う。



 牛肉はいまや放射能の心配をしないといけない。



 気にせず半額の肉を買う。



 ホルモンを買う。魚の実を買う。



 コープでは暑いためかさすがに客は少ない。



 家に帰って、ベランダでバーベキューの準備のため、その容器を収納庫から取り出す。



 それから風呂に先には入り、出てきてから、炭をおこす。



 今や優れもので、カセットコンロ用カセットを接続するとバーナーになる道具があり、それを取り付けると強力な火が出る。010



 炭は備長炭で、火をおこすのに時間がかかるが、煙を出すわけにはいかないので、この優れもので火をおこす。



 この炭の燃える匂いを感じていると、以前よく家族でキャンプをしていたときを思い出す。



 子供たちは20代を遠にすぎたが、子供時代のことをはっきり覚えている。



 時の流れというものは、走馬灯のようだが、これからも人生まだまだやることはあるかもしれない。



 また家族でキャンプにいってもいいかなという気がしてきた。