休養3日目 スーパー銭湯に行く | ビバ・ビアンキのブログ

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002  3日間家で休養するというのも、めったにないことだったが、パソコンセミナー対策の予習と読書に明け暮れた。



 それに昨日TUTAYAで借りたCD5本をウオークマンに転送した。



 朝はいつもより起きるのが遅かった。それで水撒きを怠った。



 庭に目をやるとカメがたまごを生んでいた。ただオスがいないので無精卵なのが残念だ。



 朝の一仕事を終えて、今日もパソコンセミナーの予習をする。



 まだ体を思いっきり動かす気力がない。



 ただパソコンの予習は、最後の章まで終了できて、だいぶパワーポイントの作成が理解できてきた。



 11時を過ぎ、ちょっと前向きにスーパー銭湯に出かけることにした。3男を誘うと行きたいということで一緒に行くことにした。



 ちょっと贅沢だが、車で一番値段が高い「やまとの湯」にした。



 今日は日曜日だが、結構道路も温泉も空いていた。



 風呂から上がって血管年齢測定機で測ろうとしたが、3回挑戦したが、測定不能という答えが返ってくる。3男はちゃんと測れたのだから、ちょっと体に異常があるのか。



 まあちょっと気にしながら家に帰った。



 午後から読み残している「ピアニストが見たピアニスト」残り30ページを読む。



 著者青柳いづみこさんは、ピアニストで同じ商売のたねを明かすようで最初は気が進まなかったらしいが、リヒテル、ミケランジェリ、アルゲリッチ、フランソワ、バルビゼ、ハイドシャックの6人の名ピアニストの魅力にはまったらしい。



 天才ピアニストとぼくらのアマチュアミュージッシャンとでは、失敗と思う程度はまったく次元が違うだろうが、やはり落胆するときもあるらしい。



 ジャズピアニストとのかかわりが、とくにバルビゼという人が面白い。



 午前中、ベートーベンを正装して弾き、夜はジャズを弾くというときがあったらしい。ちょっと興味がわく。文庫本だが、348ページは読みごえありだ。



005  夕方CDを返すのと夕食の買い物で家を出たが、最高の暑さだ。



 雲があまりにもくっきり盛り上がっていた。



 明日は、滋賀県に会議のため、一泊で出かける。



 なんとか体調ももどりそうだ。