大阪市長選、府知事選挙に思う | ビバ・ビアンキのブログ

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 いよいよ今度の日曜日は、大阪の知事選挙と市長選挙の投票日だ。



 一時政府、官僚に立ち向かうような様相で地域政党という新しいものが生まれたが、名古屋では破たんした。



 大阪は、「維新の会」という古い名前の政治集団が生まれたが、中身はもと自民党などからマスコミの流れに乗った無節操な議員ばかりではないか。



 



 その党首というのは、あの神助の肝いりで芸能界入りしたという曰くありげな登場の橋下 徹だ。



 そんな疑惑の人物に騙されて投票した180万人だったかの人々はばかだ。



 この3年半大阪府はどうなったのか。



 赤字再建団体の一歩手前だというが、あれはうそで、その嘘の上に赤字を無くすといって、国際児童図書館や必要なものまでズタズタに切り裂いて、黒字になったという。



 はたして地方公共団体は、黒字を目標に必要な奉仕まで削除していくのなら素人でもできる。



 それで大阪府の府民に恩恵があったのか。なにもない。



 いまだに犯罪、高齢者の死亡率など減っていない。



 しかも独断専行で、WBCを買って、府庁にしようしたが、3.11の大地震を経験して、その構想が破たんし、無駄遣いをしたにも関わらず、何も責任をrとっていない。



 自分の失敗はうやむやにするというこわい話だ。



 そんなときブータンの国王が日本に来日して「国民総幸福度」という指標をしめして、国民の生活に目をやっているのを知った。



 何事も資本の論理でことを運ぶことが今や破たんしてきている思う。



 それに「独裁でやらないと進まない」とかのうのうと橋下氏はのたまったらしいが、リビアしかり、チュニジアしかりで世界の流れは、人民の権利というようなパワーが模索されてきている。



 上からの改革ではなく、地域コミュニティーがベースになって社会を変えていく姿が新しい社会の姿だと思う。



 
 



 まあこのへんで止めておこう。ぼくは大阪府民、市民ではないので間接的のこの件の参加させてもらった。





 さて今日の走行に話がうつるが、とにかく寒かった。



 朝の道路温度は10℃。 いよいよ12月を目の前にして、寒さ対策が自転車通勤でも、家庭でも考える時期にきた。



 夜は本当はある会議によばれていたが、エスケープし、夕食づくりに専念した。





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 昨日安曇川道の駅で買ったレタスとブロッコリーを使い、後は家にある冷凍の魚すべて煮込んだ。ごったにだ。



 味噌汁の変わりは、昨日の鍋の残りにきのこを足して似た。



 それから今や、ログの購入の結果、いかに節約して生活し、ログの交通費を工面するかが課題になってきた。



 それでやむなく、やむなくETCを車に導入することにした。



 というのは、尼崎から京都東の名神高速料金は、いままでは往復3500円で、ETC休日(土日)料金で2500円になる。



 なんと一回で1000円も違ってくる。



 ただ初期費用は、いまや補助金はないのでETC機械と設置費用が15,000円かかる。



 まあ15回いけば元をとれ、それ以後は経費減になるので、まあいいか。



 いまや節約が楽しくなってきた。