東日本大震災ボランティア終える 多少の不安を持ちつつ、宮城県亘理郡山元町までのバスでの移動にのぞんだ。 凡そ12時間の旅であったが、目的も特別だけになんとか疲労なく目的地に着いた。 内容は、社会福祉協議会への登録 によりwさん宅の畑のゴミ掃除、側溝の泥出しだったが、13人のメンバーで、朝10時から午後4時までがむしゃらに体を動かした。 ゴミの中身は、ビニール袋から、子どものおもちゃから、値札の付いたセーターなど、どこから漂流してきたかわからないものばかりだ。 こんなことがなければ、この地に来ることはなかったと考えると不思議な感じがする。 主催者は民主医療機関連合会。関連の署員ばかりだが、みんな知り合いになれて、有意義な一日を過ごすことができた。