海にて | カケリーノ

カケリーノ

息子と私の愛しい日々。
くだらないこと徒然なるかんじで。


釣り人とカケ


どこ行っても

すぐ知らない人に

話しかけちゃう。


一丁前にちょっと

敬語つかって。



「おかーさん!いいの見つけた!」


なんだこれ。



こわ。



いらん。



波打ち際のカケ


寄せては返すさざ波を

見つめて。


何もしゃべらず。

何考えてるんだろ。


たぶん、

繰り返す波の動きが

おもしろいとか

そーいう視点。


もっと心情的なこと

考えてたりするのだろうか。



女子会の翌日。


じぃじ、ばぁばと

実家の近くの海岸。


パパが迎えに来てくれて

一緒にシーグラス拾ってた。


おもいのほかパパが

楽しそうだった。



砂あつめ。


甲子園球児みたい。


じぃじばぁばの家に持って帰り

遊びたかったらしい。


でも、もう帰らねば。


大号泣→大いじけ。


そんなカケにじぃじが


「家に帰らないと

また遊びに来れないぞ」


たしかに。


*



ちばは雨があがり

久しぶりに気持ちのよい

朝です。


早朝、幻想的な雲が

広がっていました。


ちょっと気分がいいです。