感覚は 右脳で感じるものらしい
そういう意味では
直感で生きている僕は
完全に右脳派と言えるかもしれない
感性 = 感じること
これも右脳
理由は無い
良いと 思うからいい
なぜ良いか なんて どうだっていい
美術館に行くと 説明書きが書いてある
それも どうだっていい
読んでしまったら
先入観に変わってしまう
読むことは 左脳
感性とは違う
先に理解してしまったら
感性で 良し とするのではなく
左脳で 良し としてしまう
観て 感じればいい
本当に 素晴らしい作品に
理由なんて いらない
人が何と言おうと
そんなの 僕には関係ないから
作者の名前さえも 知らないことがある
作品に興味を持ってもん
あんまり 作者には興味がわかないから
人が良しとするものが 良い とする風潮
確かに良い と されるものは 良い
僕は 僕が 良い
と 感じる物にしか興味はない
だから 僕は
アートに 文 はいらない
目の前にある 作品があればそれでいい