ママンの弱点は 他にもあります
そのもう一つは
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ママン 「 うぎゃ~ ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ちょいちょいちょいちょい
(ちょっとちょっと) 」
晩御飯の最中に いきなり叫びだしたママン
マ 「 あれ! あれあれあれ! 」
パパン 「 はあ!? なに? 」
パ 「 うわ~ 」
なんと ママンのさした指先の向こうに
めっちゃ大きい 真っ白な白蛇が
壁と天井の境目にいました
マ 「 ちょっとパパン 早よ 捕って 」
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
パ 「 あかん アレは あかんわ 」
そう 何を隠そう パパンも蛇が苦手
マ 「 ちょっと じゃあ やな あんた どうにかしりん(どうにかして) 」
無理に決まってます (@ ̄Д ̄@;)
だって このとき僕は4年生の時くらいでしたから
やな 「 じゃあ おじさん呼んでくる 」
” おじさん ” と言っても 駄菓子屋のおじさんで
僕たち家族の身内ではありません
や 「 おじさん!家に蛇が出たんだけど
パパンもママンも 苦手だから捕まえに来て 」
( ̄_ ̄)
おじさん 「 おう! ちょっと待っとれ(待ってて) 」
今じゃ 他所の家に頼みごとなんてしないでしょうが
僕の子供の時代は 近所の人は皆身内 みたいな感じでした
お 「 蛇は どこだん(どこにいる)? 」
や 「 あそこ 」
お 「 おお!白蛇じゃん
神様の使いだで そっとしておいた方がいいぞ 」
マ 「 あかん あかん(ダメダメ) そんなことより 早よ捨ててきて 」
パパン&ママンにとっては 神の使いも ただの蛇
神をも恐れぬ ママン
最強と云うしかありません (‐^▽^‐)


