スーパー母ちゃんに見習う  エピソード28 | 美容師やなさん Salvatore のブログ

 ~ 少年やな の通知表 ~




「 ただいま~ 」 ヾ(@°▽°@)ノ


終業式が終わり 少年やな が家に帰ってきました 男の子


ママン 「 ほい! 通知表はどうだん? (ねえ 通知表はどうなの)」


「 はい 見してみん (ほら 見せてみな)」 


ママンは 右手を差し出し ニヤニヤした表情で 僕を見ています 目


ママンには 通知表の中身が どうなのか解っているんです (@ ̄Д ̄@;)


だって 少年やな は 宿題やらない 

テストは落書きだらけの0点

( だいぶ前の エピソードで紹介してますね )


成績が 良いはずもないわけで・・・・


やな 「 はい これ・・・ 」 汗


ママン 「 ハハハハハハハハ 」 (^▽^)


「 相変わらず C ばっかりじゃん 」


僕の地元では 成績の評価は 良い順に A B C の段階です


ママン 「 お!図工が A  じゃんか 」


「 いつも 図工はいいだな~ (いいのね)」


「 ん!?なになに?!」 


先生のコメントを見て


「 { いつも明るく元気の良い 少年やな君は 

クラスのムードメーカーです }(コメント内容) 」


「 ほ~ なるほど 」


「 { しかし 授業中は 後ろを向いてイタズラしたり 

答案用紙に落書きしたり するところが たまにキズ } 」


僕を見て


「 ほいほい(こらこら)  

あんた事業中くらいは 先生の話し聞きなん(聞きなさい)」


「 あんたの通知表は 6年間変わらんね~ ハハハハハ 」


「 いつも 図工以外は オール C だね~ 」


「 まあ これだけ極めてくれれば 

それはそれで いいわな~(いいね) 」  


「 ハハハハハハハ 」  


少年やな 「 。。。。。 」 汗


ママン 「 まぁ 成績なんか どうでもいいわ(どうでもいいよ )」


「 しっかり 自分のやりたいこと 

1つでもいいから ちゃんと見つけな 」


「 ” これだけは 誰にも負けない ” ものが 1つあれば それでいい 」


「 将来の目標を決めて 男なら NO1になりなん 」


ママンの口癖でした


「 成績が 人間を作るもんじゃない 」


「 将来の夢と目標を持て 」


「 男なら 誰にも負けない物を 1つ作れ 」


少年のころに ママンから 言われていたことを 

最近になって理解できるようになりました


あのころは { 勉強できなくてもいいんだな } 

くらいにしか思ってなかったですが


とっても 大事なことを ママンは言っていたんだな


って 今になって思います (*^▽^*)



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