~ 少年やな の通知表 ~
「 ただいま~ 」 ヾ(@°▽°@)ノ
終業式が終わり 少年やな が家に帰ってきました
ママン 「 ほい! 通知表はどうだん? (ねえ 通知表はどうなの)」
「 はい 見してみん (ほら 見せてみな)」
ママンは 右手を差し出し ニヤニヤした表情で 僕を見ています
ママンには 通知表の中身が どうなのか解っているんです (@ ̄Д ̄@;)
だって 少年やな は 宿題やらない
テストは落書きだらけの0点
( だいぶ前の エピソードで紹介してますね )
成績が 良いはずもないわけで・・・・
やな 「 はい これ・・・ 」
ママン 「 ハハハハハハハハ 」 (^▽^)
「 相変わらず C ばっかりじゃん 」
僕の地元では 成績の評価は 良い順に A B C の段階です
ママン 「 お!図工が A じゃんか 」
「 いつも 図工はいいだな~ (いいのね)」
「 ん!?なになに?!」
先生のコメントを見て
「 { いつも明るく元気の良い 少年やな君は
クラスのムードメーカーです }(コメント内容) 」
「 ほ~ なるほど 」
「 { しかし 授業中は 後ろを向いてイタズラしたり
答案用紙に落書きしたり するところが たまにキズ } 」
僕を見て
「 ほいほい(こらこら)
あんた事業中くらいは 先生の話し聞きなん(聞きなさい)」
「 あんたの通知表は 6年間変わらんね~ ハハハハハ 」
「 いつも 図工以外は オール C だね~ 」
「 まあ これだけ極めてくれれば
それはそれで いいわな~(いいね) 」
「 ハハハハハハハ 」
少年やな 「 。。。。。 」
ママン 「 まぁ 成績なんか どうでもいいわ(どうでもいいよ )」
「 しっかり 自分のやりたいこと
1つでもいいから ちゃんと見つけな 」
「 ” これだけは 誰にも負けない ” ものが 1つあれば それでいい 」
「 将来の目標を決めて 男なら NO1になりなん 」
ママンの口癖でした
「 成績が 人間を作るもんじゃない 」
「 将来の夢と目標を持て 」
「 男なら 誰にも負けない物を 1つ作れ 」
少年のころに ママンから 言われていたことを
最近になって理解できるようになりました
あのころは { 勉強できなくてもいいんだな }
くらいにしか思ってなかったですが
とっても 大事なことを ママンは言っていたんだな
って 今になって思います (*^▽^*)
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