おもしろ スーパー母ちゃんに見習う エピソード26 | 美容師やなさん Salvatore のブログ

目スパー母ちゃんの息子も やぱっりスーパー???


             ~ 息子が 選手に選ばれるまで ~



一年半以上前のお話・・・


ある日 息子の試合姿をこっそり見に行きました 目


試合中 彼は彼なりに一生懸命 頑張っていました サッカー


でも 何かが物足りない なんだろう???・・・


息子は Bチーム(2軍)でも 主力ではなかった 出ても途中で変えられてしまいました


そして 気づいたことは 応援する声が とても小さいことでした むっ


2試合目は ベンチスタート やはり声が小さい むっ


そう 試合中も 声が小さく 皆と コミニケーションが取れていなかったのです 

( ̄∩ ̄#


サッカーは 大きい声でのコミニケーションが大事 星


サッカーだけでなく これから先の人生においても


積極的に 大きい声で ハキハキ受け答えするのが大事なんです !!


息子は ” 気は優しくて 力持ちタイプ ” ちょっと控えめすぎる子です

(-。-;)



帰り道でのこと 走る人


「 裕太(息子の名前) 今日何で試合の途中で 変えられたか分るか? 」


息子 「 ちゃんと 相手のドリブルを止められなかったから??? 」


「 そうじゃないと思うぞ! もっとよく考えてみろ 」


そして 家の玄関の手前で


「 俺が 今から大きい声で 『 頑張るぞ~ 』 って言うから 裕太もその後 同じ掛け声してみろ!! 」


息子 「 。。。。。 」


「がんばるぞ~」 


息子 「 がんばるぞ~ 」


「 そんなんじゃだめだ 」 

「がんばるぞ~」


息子 「 がんばるぞ~ 」


「 はい もっと大きな声で 」 

「がんばるぞ~」


息子 「 がんばるぞ~ 」


「そんなんじゃ 皆に聞こえんぞ」 

がんばるぞ~」


永遠 1時間 はっきり言って 近所迷惑だったと思います 


A=´、`=)ゞ いつ苦情が出るか ハラハラしてました 


嫁さんも ずっと その様子を玄関から見ていましたね~ 目


「 ほら いいぞ 」 

「がんばるぞ~」


息子 「 がんばるぞ~ 」


「 そうだ やればできるぞ 」 


「 お前はやさしくて良い子だ 」

「 でも 人にゆずってばかりじゃ 選手に選ばれない 」


「 よく頑張った 家に入ろう 」


そのとたん息子は おお泣きし 嫁のもとに走って行いきました しょぼん


そう 彼は まだ4年生 すこし厳しすぎたのかもしれません


ビックリマークそこから彼は少しずつ変わってきました


彼自ら 

「 俺 選手になりたいから パパの時間があるときに サッカー教えてほしい」


と 言ってきたのです 嬉しかったですね (/TДT)/


そこで確信しました  ” 息子はやれる ”


僕が 彼に求めることは ただ一つ ” 自分に負けないこと ”


「 プロサッカー選手になってほしい 」 なんて さらさら思わないし 


なれる器ではないことも解っている


しかし 少年時代から がんばって培ったことは 大人になってから



大きな財産となるのは 間違いないと確信しています


その後の彼のエピソードはコチラ

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