2夜 連続のシリーズです
皆さん 「パーマって傷む」 て思いますよね~
はい 正解
でも 敵と見方を知れば 全く傷めず
むしろ ツヤツヤ プルンプルン
になりますよ
前日もお伝えしたとうり 髪はタンパク質でできてます
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/kakayuko/entry-10413577667.html
パーマは そのタンパク質の一種
シスチンというアミノ酸を利用して カールをかけるんです
キューティクルって 聞いたことありますよね
その内部にある シスチンが一番大事なんです
キューティクルが整ってさえいれば パーマはキレイにかかるんです
痛んで パサパサの方もご安心あれ
キューティクルを 整えるケラチンとゆう タンパク質を使えば
万事OK (=⌒▽⌒=)
(コテで痛みまくりの方は あきらめてください・・・)
あとは カールに弾力を出すために
保湿系のアミノ酸を パーマ液に混ぜるだけ
もうこれで ツヤッツヤ で プルンプルンの 弾力あるカールが出ちゃいます
なになに {そんなこと私にはできません} ですって
そりゃ~そうですよ だって 僕らの仕事ですもの
要するに 僕ら美容師の腕と知識しだいです
デジパ や エアーウェーブ って ” 傷む ”ってイメージがあるみたいですが
そんなことはありませんよん
髪の毛の性質は 弱酸性
パーマの性質は アルカリ性 ←←←←
↑パーマをかけると パサパサなるのは コレのせいです
水道水も中性 市販のシャンプー洗浄効果がありすぎ
パーマかけた後は コレら のせいでパサパサ
髪の毛は 弱酸性これを保てば パーマがいつまでも美しい
その決め手は アミノ酸シャンプー&トリートメント&アミノ酸流さないトリートメントです
さぁ これでパーマは怖くない
じゃんじゃんかけちゃいましょう
あ みなさんもしよければ 僕のグルっぽ に カモ~ン