京セラギャラリーの展示を観てきました。
ものづくり、いいなあ。
作品にはその背景が必ず透けて見える、とインタビューで先生がおっしゃっていました。
たしかに。
後ろにあるものが、見たくなくても、見えてしまう。
よい刺激をいただきました。
無料ですのでお近くの形はぜひ。
もしこれから行かれる方は、京セラギャラリー(京都市伏見区)ですのでお間違いなく。
京セラ美術館ではありません!
京セラギャラリー2023 年秋季特別展
「無用の好奇心ーKUA ceramic lab-」概要
京セラギャラリーでは、学校法人瓜生山学園 京都芸術大学と連携し、美術工芸学科による授菜の成果を展示する特別展を開催いたします。本授菜では、セラミック(肉感署)
を共通の素材として、学生とともに実験をかさねながらセラミックの新しい可能性を追求しています。タイトルの「無用の好奇心」は、自身の表現や思考に越境を求めるならば、無用の好奇心が必要であるという、この表現研究の授業の考えを意味します。この特別展
を、創造性や芸術に対する定義も再発見/再考する機会としたいと考えています。
展覧会名:京セラギャラリー2023 年秋季特別展「無用の好奇心-KUA ceramic lab -」