建中寺:お盆について | 「洋ちゃん」のひとりごと

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明日13日は、

お盆、迎え火。

 

今朝、

早朝散歩で「建中寺」でデジカメ

A.M.6時25分頃写す…曇天

   

建中寺:万燈会(8月)について

八月十三日の夕刻から盆の迎え火を、建中寺の本尊前から提灯に火をともし御先祖を

各家の仏壇へと迎える。

八月十五日には、午後七時より九時まで。万燈会大法要が厳修され、

お盆の間お家にかえってこられた御先祖を、また極楽へとお送りする。

提灯に仏壇の火を移し、建中寺の本尊前へお送り致する。

夜に浮かぶ数千の提灯と数千人の参詣者で境内があふれかえる。

 

⇩デジカメ

☟精霊送りの準備ができている様です。

精霊送り(しょうりょうおくり)…お盆に迎えたご先祖様や故人の霊を、元の世界へ送り出す儀式。

☟上から                  ☟少し斜めから

 

 

お盆について調べました。

       

↓ネットより

正式名称は盂蘭盆会(読み:うらぼんえ)
「お盆」の期間

先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、

 成仏するように、

 子孫が、報恩や追善の供養をする期間。

★先祖や亡くなった人たちの霊を祀る行事、またはその期間。

 

旧暦7月15日前後で行われることが多い。

 現在では、

 8月13日から16日までの4日間が一般的である。

(注)関東の一部などでは7月13日から16日4日間の場合もある。

  1. 13日の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎える。
  2. 期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をする。
  3. 16日の夕方、送り火を焚き、御先祖さまに帰ってもらう。

……………………………………………………………………………………………

↓ 迎え火・送り火について

↓ ナスやキュウリをかざる

(付記)

(付記…1)

月遅れの盆(8月15日 年中行事)

本来は旧暦7月15日であるが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月15日に行われる。

仏教用語の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の省略形として「盆」、または一般に「お盆」と呼ばれる。

お盆とは、夏に行われる日本の祖先の霊を祀る一連の行事。

日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。

 

(付記…2)

早朝散歩で、

徳源寺にも立ち寄りデジカメしてきました。

↓毎年15日に「穴」の場所で炊き上げされています

 

 

(追録)

散歩から帰宅後、

床の間に、

江戸中期~後期頃の、

尾張の俳人、横井也有の画賛軸を掛けました。

 

↓拡大

句の詠み:盆の月 見て老となる 茄子哉

 

 

 

(日めくりより)

今日(12日)の言葉

『鬼の居ぬ間に洗濯』

 👅

怖い人や気兼ねする人がいない間に、のびのびとくつろぐという意味。

日々の苦労や束縛から解放されて、のんびりと気ままに楽しむという意味

 👅

監督する立場にいる人物の目を盗んで、日ごろの苦労を忘れ、羽を伸ばしてくつろぐことをいう。

 

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