厳島神社(太閤):牧野5社の1社…中村区太閤5丁目-13 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

早朝散歩で

中村区太閤5丁目-13にあります

牧野5社と呼ばれる神社のうちの1社、

「厳島神社(太閤)」

を訪ねてきました。

 

※中村区史跡散策路…笈瀬川筋散策コースに記載(紹介)のある神社です。

↓コースについて

伊勢神宮の御神領地で、お伊勢川と名付けられた川がやがて笈瀬川となり、

河童(カッパ)伝説の椿神社から旧笈瀬川筋をたどり、牧野5社を巡る。

河童(カッパ)伝説にいて

笈瀬通り「かっぱ伝説」としてブログしました。

こちらをご覧ください。

 

↓場所

 

帰宅後、

厳島神社(太閤)について調べました。

↓ネットより引用

所在地 名古屋市中村区太閤5丁目-13 地図
創建年 不明(当地への遷座は1747年)
旧社格・等級等 不明
祭神 市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと)
その他      椿神明社境外末社・10月 甘酒祭

 

昭和37年に椿神明社と合併して、椿神明社の境外末社となった。
そのため毎年10月に椿神明社で行われる甘酒祭をこちらでも行っている。

(付記)

甘酒祭について、中村区誌より

 

↓中村区史跡散策路より引用

 周囲に水を巡らし、

中央に社殿を奉安したこの神社は一風変わった雰囲気を漂わせています。

古くより椿神明社、牧野神明社とともに牧野村三社の1つとして、古くから崇信を集めてきた。

 

↓由緒書

☟拡大…この地に鎮座したのは延享四丁卯年(1747年)とあり。

↓境内デジカメ

本殿を水堀で囲み、中央を島に見立てている。

 

 

☟手水舎

 

(付記…1)

厳島神社は、

牧野5社と呼ばれる神社のうちの1社で、

江戸時代後期以降は知られた存在の神社と思われます。

5社は

・椿神明社、

 

椿神明社(牧野5社の一つ)…名古屋駅西口、直ぐ近くに建つ

・牧野神明社、

・厳島神社、

・須佐之男社

   

須佐之男社(太閤):牧野5社の1社…中村区太閤3-6-10

・稲穂社、

  

稲穂社(椿町):牧野5社の1社…中村区椿町18-5 

 

(付記…2)

参考に、

 

中村区牧野町について

 

(日めくりより)

今日(17日)の言葉

『飛んで火にいる夏の虫』

 👅

明るさにつられて飛んで来た夏の虫が、

火で焼け死ぬ意から、自分から進んで災いの中に飛び込むことのたとえ。

 👅

気がつかずに、または、自ら進んで危険や災難の中に飛び込んでいくことのたとえ。

 

(20,212歩)