石山寺・三井寺へバス旅行…№1:石山寺 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、

鯱城学園37期生で今年3月に卒業。

所属していた某クラブOB会に入会。

 

先日(26日)に、

参加者41名で「石山寺・三井寺」へバス旅行に赴く。

旅行記を、

2回にわたり紹介させて頂きます。

 

当日の天気予報は雨、

しかし、曇天でした何とか降られず…運が良かった‼

 

(付記)

👇石山寺に赴く途中に「高速:鈴鹿P.A」写す

※クリスマスバージョン

↓上記、写真の裏に展示

 

№1 石山寺

石山寺は「紫式部」ゆかりの寺で、

NHK大河ドラマ「光る君へ」の主人公は紫式部。

その影響か、到着時は多くの観光客で溢れていました。

👇デジカメ

↓東大門前にて…多くの人出

※東大門(重要文化財)

 鎌倉時代、源頼朝の寄進により建立され、慶長期(1596年~1615年)に淀殿の寄進に

 よって新築に近い、大規模な修理が行われた。

↓パンフレットよりスキャン

↓山門前…パンフレットをスキャン

↓デジカメ

 

↓参道…紅葉の美

 

↓参道、少し入った左側の寺院…(右)庭園

 

↓地蔵尊

↓池に浮かぶ紅葉を堪能してきました。

↓大黒天

  

 

👇いよいよ急階段を上り本堂に向かう…(右)下を見下ろす

 

↓天然記念物:石山寺珪灰石(けいはいせき)➡迫力あり

※この付近に噴き出した花崗岩の熱作用によって石灰岩が変成した岩。

 石山寺の寺名の由来でもある。

 

 

 

↓御影堂

※、宝形造で、ヒノキの皮を何層にも重ね合わせた檜皮葺の屋根を持つ建物。

 内部の須弥壇には、弘法大師・良弁・淳祐の遺影を安置しています。

 

↓観音堂

↓毘沙門堂

 

↓蓮如堂

 

☟本堂へ

↓本堂の前…多くの参拝者があり

↓本堂の前から下を眺める

↓本堂…パンフレットよりスキャン…本堂内は撮影禁止

※拝観してきました。

↓源氏の間…本堂への階段を登った建物の右側にあり:赤矢印の処

☟さらに階段を登り

↓多宝塔

 

 

↓鐘楼

 

↓芭蕉庵・月見亭

※デジカメ忘れました…パンフレットよりスキャン

↓芭蕉庵・月見亭より琵琶湖・瀬田川・瀬田唐橋方面

 

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👅石山寺境内の参拝(見学)を終え、東大門の左にあります

☟松尾芭蕉句碑・しじみ貝塚碑をデジカメ

↓松尾芭蕉句碑・しじみ貝塚碑の前方に立つ

↓しじみ貝塚碑・松尾芭蕉句碑

☟碑のそばにあり: (右)御朱印を頂く

  

☟昼食

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(付記)

☟昭和58年5月3日に石山寺、訪ねた際に頂いた御朱印

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№2 三井寺については

  後日、ブログアップさせて頂きます。

 

(日めくりより)

今日(28日)の言葉

『木を見て森を見ず』  

 👅 

物事の細部に気を取られて全体を見失ってしまうこ とをいう。

研究に没頭して考えることは 研究者の生き甲斐のようなものですが,

ついつい目 の前にある課題の解決に意識が傾き,課題の本質を 忘れてしまいがち。

 👅

「物事の細かい部分にこだわりすぎると本質や全体像を見落としてしまう」という

ことを意味する表現。

小さいことに心を奪われて、全体を見通さないことのたとえ。

 

(21,636歩)