日出神社を訪ねる…中区大須2丁目 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

早朝散歩で

中区大須二丁目(テレビ愛知本社・南側)に建つ

名刹「日出神社」を訪ね参拝。

 

「日出神社」について

↓ネットより引用

所在地 名古屋市中区大須2丁目3-17 地図
創建年 不明
旧社格・等級等 村社・十四等級
祭神 軻遇突智命(かぐつちのかみ)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
月夜見尊(つくよみのみこと)
猿田彦命(さるたひこのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
その他 例祭 10月15日

↓由緒書きより

↓由緒の部分のみ拡大
記載内容
本神社はもと愛宕社と称し、明治四十二年日出町に鎮座の神明社(旧称天道宮)、
及び同一境内宗像社白髭社香良須社合殿の二社を合祀して、社名を日出神社と改めた。
愛宕社は天道宮と共に清須に鎮座していたが、慶長十五年名古屋城築城の際、現地に移された。
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「日出神社」、

清須越で清須から移された2つの神社が合体し、

明治42年に合祀して、社名が日出神社と改められた。

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拝殿階段の下、

鳥居の両側には「愛宕神社」と「神明社」の社号標があり。

↓赤矢印の場所にあります…鳥居の後ろ側

↓左)「愛宕神社」  右)「神明社」

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(追記)

社殿は小高い山の上にあり、

5世紀頃の

日出神社古墳と名づけられた中規模な前方後円墳の円墳部分とされている。

このあたりは、

大須二子山古墳をはじめ、那古野山古墳、浅間神社古墳などが集まっているエリアで、

那古野山古墳群と呼ばれている。

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デジカメ

 

     ↓後方、古墳の面影あり

      

↓手水者

↓日出町とあり

※名古屋の地名より

 

↓若宮大通筋の鳥居

 

(日めくりより)

今日(30日)の言葉

『聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥』

 👅 👅 

知らない事を聞くのは、その場は恥ずかしい気がするが、聞かずに知らないままに過ごせば、

生涯恥ずかしい思いで過ごさなければならないということ。

 

(22,587歩)