先日、
早朝散歩で、
北区上飯田東町3-57にあります
上飯田近辺で・信仰の中心の寺とされている
「霊光院」を訪ねる。
↓場所
霊光院について
臨済宗妙心寺派の名刹で、
元和元年(1615)上飯田の斉藤四良右衛門が祖先の冥福を祈って建立。
霊光院の名称は、
四良右衛門の法名の霊光院吉岸宗禅居士からとったといわれている。
霊光院の庭は、白砂が陽光にきらめき、石と砂だけでできている。
庭の片すみには、いくつもの穏やかな笑顔の地蔵仏が並ぶ。
これは、
上飯田辺りの区画整理、道路の拡張等により地域が変貌し、
いたるところに祀られていた地蔵仏が寺に運びこまれた事による。
(以上の文献)
デジカメ
↓山門の右側祠に鎮座
↓山門、左側に鎮座するお地蔵さん
↓山門を入りすぐデジカメ
↓石庭・本堂
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北区上飯田東町について…なごやの町名よりスキャン
(日めくりより)
今日(6日)の言葉
『住めば都』
👅 👅
どんな所でも、住み慣れるとそこが居心地よく思われてくるということ。
(25,217歩)