北区柳原の町名の由来等 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

先日、

北区柳原近辺を早朝散歩で赴く。

帰宅後、

北区柳原の町名の由来等について調べました。

 

 

 

 

北区柳原について

👅Wikipediaより

現行行政地名は柳原一丁目から柳原四丁目。

住居表示実施済み。

 

◎場所(範囲)

 

◎概要

町の中央部を南北に柳原通商店街が縦断し、毎年8月には商店街が主催する夏祭りが

開催される。

 

◎沿革

1921年(大正10年)- 西春日井郡杉村大字上名古屋の一部を名古屋市東区に編入し、

          東区柳原町となる。

1934年(昭和9年 - 東区柳原町字土居下・柳原・杉村町字柳原を東区柳原町1–4丁目とする。

1944年(昭和19年) - 北区成立に伴い、北区柳原町となる。

1980年(昭和55年) - 住居表示実施に伴い、北区柳原町・深田町・元柳原町・八坪町・金作町

          ・田幡町・杉村町・名城町・城北新町の各一部により北区柳原が成立。

          また、柳原町は北区柳原1–4丁目・清水1–5丁目に編入され消滅した。

1982年(昭和57年) - 住居表示により柳原1–2丁目に、城北新町・名城町より各一部を編入。

 

◎町名の由来

往古、この土地は入り海であり、時代が下り中古には猿投山より流れる大河の川筋に当たっていたという。

名古屋城御深井丸近辺はその大河が深くなっており、その両岸に柳が多く植わっていたことから、

柳原と名づけられたという(金鱗九十九之塵)。

 

👅北区誌より…平成6年2月11日発行「区制50周年記念」より

柳原1~4丁目

中古には大河の川筋の両岸に柳が多く茂った野原で名古屋城が築城されるまだは、柳が多く茂っていたこと

から名づけられたといわれる「

 

👅名古屋の地名よりスキャン

👅なごやの地名よりスキャン

…………………………………………………………………………………………………

💎北区役所設置、平成27年8月設置の『柳原商店街』をデジカメ

👅拡大

 

(日めくりより)

今日(8日)の言葉

『好機逸すべからず』 

 👅

何事も最適なチャンスをつかんで行動するのが大切だという意味のことわざ。

この機に一気に仕事を仕上げてしまおう。 

 👅

絶好の機会は逃さずに、自分のために活用すべきことをいう。

貴重な機会やチャンスに出会った際、それを見逃すことなくしっかりと掴むべきだという意味。

 

(24,117歩)