西区浅間町の町名の由来について調べました。
浅間町の町名の由来
↓ネットより引用
町の成立は、当地に鎮座する 富士浅間 ふじせんげん 神社に由来する。
宝永六年(一七〇九)頃の尾府名古屋図(蓬左文庫蔵)をみると、
現在地に「浅間」とあり、その前の南北の道に「センゲン丁」とある。
↓名古屋の地名よりスキャン
浅間町の沿革
1878年(明治11年)12月 - 名古屋村の一部により、名古屋区浅間町が成立。
1889年(明治22年)10月 - 名古屋市成立に伴い、同市浅間町となる。
1908年(明治41年)4月 - 西区成立に伴い、同区浅間町となる。
1981年(昭和56年)8月23日 -
🔶西区浅間一丁目が江川町・上浅間町・下浅間町・浅間町・外田町の各一部、
🔶 浅間二丁目が江川町・江戸屋町・押切町・上浅間町・下浅間町・菊井通・新道町
・外田町・馬喰町の各一部によりそれぞれ成立する。
また、
浅間町は前述の浅間一丁目のほか、城西一丁目・幅下一丁目にそれぞれ編入され消滅。
(付記)
浅間(せんげん)、
現行行政地名は浅間一丁目および浅間二丁目。
🔶西区浅間一丁目は下の地図の区域
(旧)江川町・上浅間町・下浅間町・浅間町・外田町の各一部、
地下鉄浅間町駅辺りでデジカメ