紫川・紫式部・伝光院の繋がりについて
『紫川』は、
江戸時代には、町家の間を流れて、
現在の若宮神社を経て堀川に、注いでいたことが、
護岸の石垣などの遺構により判明しています。
『紫川』の名前の由来は、
原泉の近くにあった、
お寺の伝光院(名東区へ移転)に古い五輪の石塔が建ち、
紫式部の墓と伝えられてきたため付けられたとの事。
(紫式部の墓と言い伝えであり、信ぴょう性はほとんどなし)
🔶紫川の名前の由来については、
伝光院に紫式部の塔(墓)があったからとか、
紫式部に仕えた女性が塔を築いたとか、
紫の清水が湧き出していたとかの諸説がある。
(特記)
紫川・紫式部・伝光院の繋がりについて
↓2024年5月20日付け中日新聞・朝刊・市民版よりスキャン
👇
上記の新聞記事に「紫式部の碑・墓」があったと記載あり。
👇
ネットより
伝光院・紫式部の碑…昭和35年に移転
現在も紫式部の碑は同地の本堂の北にそのままの形で現存…記載あり
実は、
先日(4月1日A.M.9時20分頃)に、
私「洋ちゃん」、
「紫式部の碑・墓」を見学のため、
名東区にあります、伝光院を訪ねるも見当たらず…設置場所??。
お寺は施錠不在…暫く待機するも不在。
諦めていましたら、上記の新聞記事より現存と判明。
また、後日、再度赴くつもりでいます。
👇訪ねた時、伝光院でデジカメ
↓山門の前
↓山門
↓本堂
👅関連、新聞記事をスキャン
(日めくりより)
今日(22日)の言葉
『虎穴に入らずんば虎子を得ず』
👅
虎の住処である洞穴の中に入らなければ、虎の子を手に入れることはできないということから、
「リスクを冒して行動しなければ、大きな成果を挙げることはできない」という意味で使われている。
👅
危険を冒さなければ、大きな成功は得られないことのたとえ。
(26,315歩)