東照宮社を訪ねる…中区丸の内2丁目3-37  | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

早朝散歩で、

中区丸の内2丁目3-37にあります

東照宮

を訪ねました。

東照宮について

↓ 中区史跡散策路より引用

・祭神は徳川家康。

・元和 5 年(1619)、藩祖・義直が父・家康の霊を 祀るため名古屋城内三之丸に創建。

・明治 8 年、

 藩校明倫堂 跡地である現在地に移し、義直の霊を合祀し、後に慶勝の霊を相殿に合祀。 

・県の重要文化財に指定されている本殿は、

 義直夫人・高原院の 霊廟として、慶安 4 年(1651)に万松寺に建てられたもの。

 

↓(付記)

尾張藩初代藩主徳川義直が

 父徳川家康の三回忌である1618年(元和4年)に大祭を行い、

 翌1619年(元和5年)、家康の神像を祀ったのが創祀。

・1875年(明治8年)名古屋鎮台が城内に置かれたのを機に、現在地に仮遷座した。

 1876年(明治9年)本遷座。

・1875年(明治8年)徳川義直の合祀を請い、許可を得て同年6月20日、奉斎式を行う。

・1945年(昭和20年)5月14日の空襲により、義直以来の本殿、主要建造物を焼失。

現在の神社は、

1954年(昭和29年)建中寺より御霊屋を移築して社殿とした。

 

デジカメ

↓拝殿前の鳥居

↓拝殿

↓神楽殿

↓ 東照宮の右隣りにある「福神社」

(特記参考

大正期後期~昭和期初期の絵葉書

左)(大名古屋)東照宮              右)八事五重塔

(特記)

「東照宮社殿」の名勝標札…中区丸の内2丁目3-37(№41)

にタイトル

東照宮社を訪ねる…中区丸の内2丁目3-37 

としてブログしました。