北区真畔町の町名の由来等について調べました。
※丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施。
↓場所…✙の場所
真畔町でデジカメ
真畔町の沿革
1932年(昭和7年9月) - 東区下飯田町字下流・流の各一部により、同区真畔町として成立。
1944年(昭和19年)2月11日- 北区成立に伴い、同区真畔町となる。
町名の由来
↓ネットより
『名北小学校誌』によると、当地は新田であり、真っ直ぐな畔よりとしたものであるという。
↓名古屋の地名より…水谷盛光著作
この辺りは新田で、直線のあぜ道があり、真っすぐな畔(あぜ)というので名付けられた。
↓北区誌より…区政50周年記念号(545ページ)
田の中に真っすぐな畦道があったことから名付けられた。
↓なごやの町名よりスキャン
↓新聞記事よりスキャン