中区伏見町の町名の由来…伏見町は消滅した町名 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

早朝散歩で

中区伏見交差点、及び近辺でデジカメ。

 

帰宅後、

中区伏見の沿革・町名の由来等につて調べました。

伏見とは、中区錦にある一地域である。

元々伏見町と呼ばれていたが、現在の行政地名には残っていない。

 

中区伏見町について

↓碁盤割図一部スキャンより

 

伏見町は、

名古屋市の地名で消滅済。

現在の丸の内一・二丁目および錦一・二丁目の各一部に相当する。

(沿革)

中区伏見町、

1966年(昭和41年)3月30日 - 住居表示の実施に伴い、

          1~4丁目が丸の内一丁目・丸の内二丁目、

          4・5丁目が錦一丁目・錦二丁目にそれぞれ編入され消滅

(町名の由来)

↓ネットより

・名古屋の伏見は京都の地名が由来となっていて、

 山城国伏見(京都市)の人、「伏見屋六兵衛」が居住したことからこの町名が生じた。

・慶長年間において山城国伏見に住んでいた伏見屋六兵衛なる人物が当地に移り住んだ

 ことに由来する。

文献より

(付記-1)

(付記-2)

 市電は、

1898年(明治31年)に名古屋電気鉄道によって日本で2番目の電気鉄道として開業され、

1974年(昭和49年)3月31日に全廃された。