牡丹、長寿桜、白雲木、御衣黄桜、クロバナロウバイ、あやめ…徳川園園地デジカメ | 「洋ちゃん」のひとりごと

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暖かさ日ごと増し、

昼中には暑ささえ感じる日々となりました。

 

今朝は、

早朝散歩で、

徳川園園地を訪ね、

咲き、芽吹いてきた、花・木々をデジカメ…。

☟A.M.6時40分頃写す

 

◎牡丹

一株綺麗に・美しく咲いていました。

 

◎長寿桜

藤色の可憐な小花を咲かせる。

淡いうす紫色をした花を咲かせる、

長寿桜は名前に「桜」がついていますが、桜ではなく沈丁花(ジンチョウゲ)の仲間。
園芸分類ではジンチョウゲ科ジンチョウゲ属に属している落葉低木で、

別名「フジモドキ」とも呼ばれます。

 

◎白雲木

エゴノキ科の落葉樹。山地に自生し、稀に庭木として植栽される。

初夏に咲くボリュームのある花を白雲に見立て、ハクウンボク(白雲木)と名付けられた。

☟まだ芽が出始めた状態。

 

◎御衣黄桜…ギョイコウ(御衣黄)

バラ科サクラ属の植物。

オオシマザクラを基に生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ群のサクラ。

名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いため。

☟蕾が開き始めています。

 

◎クロバナロウバイ(アメリカロウバイ)

北アメリカ東部原産の落葉低木。花期は5〜6月頃で、赤褐色の花を咲かせる。

 

 

◎あやめ

居合わせた職員の方に尋ねました。

あやめ)… 乾いた土に生える。 花色は青紫か白。 

      花びら中央部に 網目模様があるのが特徴。